先日、ジュラコンで製作したスペーサーを車体に取り付けます。

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見た目より、結構丈夫な印象です。(笑)

ビートのECUは、3本のボルトで固定されています。
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パネルには、ECUが納まる窪みがあります。
見るからに熱がこもりそうですねぇ~。

仮組みして確認です。
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ノーマル状態から約25mmのクリアランスが確保されました。
これだけでも、ECUへの熱の伝わりは軽減されると思います。

しかし、折角なのでもう少し…
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バイクでカウルの内側やガソリンタンクの底なんかに使う断熱材を貼っちゃいます!

ECUメインリレーの裏側に貼りました。
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余った分は、ECUが付く位置に重ね貼りしました。

これぐらいならノーマルハーネスでも、十分余裕があります。
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効果の確認のしようがないので「おまじない的」な感じですね…。( ̄∇ ̄*)ゞ

ついでなので、ドキュメントボックスを運転席側に移設しました。
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折角色々やっても、ドキュメントボックスが付いてしまうと
熱が抜けずにこもってしまいそうですからねっ!(笑)

ECUの熱対策以外でも、使い勝手の面で以前から考えていました。

ビートの助手席は、前後にスライドはしますが普通の車のシートの様に
シートバックが前方に倒れる機能が無いんです。(汗)
その為、ドキュメントボックスの使い勝手が非常に悪いんです。

自分のシートポジションでは、こんな感じです。
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自分の場合は、シートバックも起こし気味なので全く問題ない状態です。
長身の方には、お勧め出来ないかも知れませんね。

やはり運転席側の方が、使い勝手が良いようです♪
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確実にこっちの方が、使い易いです!(* ̄ー ̄)v

最初の予定では、ドキュメントボックスの移設までは考えていませんでしたが
助手席側から撤去した事でECUを完全に車内に移動する事も可能になりました。