久々に何の目的も無くぷらっとバイク用品店に行って来ました。
やはり、これと言って欲しい物はありませんでした…。(笑)
しかし、通勤に使えそうなアイテムを発見しました♪

「サウンドテック」なる物です。

「サウンドテック」なる物です。
内容は、こんな感じになっています。

ヘルメットの中に仕込むスピーカーですねっ!

ヘルメットの中に仕込むスピーカーですねっ!
丸い形状の物が4つ写っていますが、コードが繋がってる方がスピーカーです。(笑)
その下にあるのは、スピーカーの位置を調整する為のスポンジです。
巻き取り式の延長コードが付属されているのは、気が利いていますねっ♪
その下にあるのは、スピーカーの位置を調整する為のスポンジです。
巻き取り式の延長コードが付属されているのは、気が利いていますねっ♪
普段、イヤホン(カナルタイプ)を使ってiPodで音楽を聞きながら通勤しています。
ヘルメットを被っても違和感の無い様に耳に入る部分が小型の物を選んで使っていました。
それでも、多少耳に違和感を感じていました。
それでも、多少耳に違和感を感じていました。
また、後方確認などで首を動かした時にコードが引っ張られイヤホンがズレて耳が痛くなる事もあります…。
何より、イヤホン自体が小型に成れば成る程に音質が犠牲になってしまいます。(涙)
何より、イヤホン自体が小型に成れば成る程に音質が犠牲になってしまいます。(涙)
今回購入した物は、スピーカーの直径が40mm程あり音質は期待出来きそうです。

とは言っても、ヘルメットの中に仕込むには十分な小ささです。
ヘルメットの内装の耳の部分の窪みに丁度納まりました。(* ̄ー ̄)v

とは言っても、ヘルメットの中に仕込むには十分な小ささです。
ヘルメットの内装の耳の部分の窪みに丁度納まりました。(* ̄ー ̄)v
左右のスピーカーを繋ぐコードも内装の内側に這わします。

コードの長さを調整しつつタイラップで固定します。

コードの長さを調整しつつタイラップで固定します。
あとは外した内装を元に戻して完了です。

プラグ部分は、顎ベルトの所から出します。

プラグ部分は、顎ベルトの所から出します。
実際にiPodに接続してテストです。

想像以上の音質に満足です♪
一応、上位モデルを選んで正解でしたねぇ~。( ̄▽ ̄) ニヤ

想像以上の音質に満足です♪
一応、上位モデルを選んで正解でしたねぇ~。( ̄▽ ̄) ニヤ
音の感じは、結構しっかりしたヘッドホンで聞いているのに近いですかね?
小さいイヤホンのシャカシャカした軽い薄っぺらな音質とは明らかに違います。
小さいイヤホンのシャカシャカした軽い薄っぺらな音質とは明らかに違います。
実際の試用条件では、外部からの騒音やヘルメットの風切り音がありますので
まだ何とも言えませんけどねぇ~。( ̄∇ ̄*)ゞ
早速、明日の通勤で試してみます。
まだ何とも言えませんけどねぇ~。( ̄∇ ̄*)ゞ
早速、明日の通勤で試してみます。
以前にも同様の記事で、ご指摘を受けた事がありました。
道交法では直接規制する条項は無く、各都道府県の「条例」でバイクや自転車の運転中の
イヤホンの使用を禁止している都道府県があるようです。
道交法では直接規制する条項は無く、各都道府県の「条例」でバイクや自転車の運転中の
イヤホンの使用を禁止している都道府県があるようです。
確かにイヤホン(特に外部の音を遮断するカナルタイプ)は、使用しているだけで
「アウト」な都道府県があるそうです。
「アウト」な都道府県があるそうです。
今回購入した商品は、内蔵スピーカーなのでこの条例には直接抵触しないと解釈します。(笑)
どちらにしろ、周囲の音が聞こえない程の大音量で音楽を聞いていれば車のカーステレオでも違法です。
どちらにしろ、周囲の音が聞こえない程の大音量で音楽を聞いていれば車のカーステレオでも違法です。
まっ!常識の範囲内の音量で使用していれば問題無いでしょ~。(* ̄ー ̄)v