NC30のカメラスタンドの最終バージョンです。

本当に、これで最後です!(笑)
イメージ 1

剛性重視で構造は、簡素化しました。
下のベース部分は、直接タンクに両面テープで固定します。

タンクに直接取り付けるベースは、0.3mmの薄手の強力両面テープで貼り付けてます。
今までの厚手(1~1.2mm)を使用すると、両面テープの厚みの分でグラグラするんです…。 
カメラをセットすると・・・
イメージ 2

こんな感じになります。

で、肝心の映像ですが「微妙」です。(笑)
みんな、どうやってカメラを固定しているんですかねぇ~?
他の方の車載映像を観ると、結構キレイに撮れてるんですよねっ!

カメラの性能の違い…?それともバイク?
自分の工作スキルでは、これ以上改善の余地は無さそうです。(汗)

最初に作ったチープ?なスタンドの方が、以外に出来が良かった気が…。
以前の映像を確認したら、結構キレイに撮れてるんですよねぇ~?
硬めのスポンジを使っていたので、振動を吸収していたみたいです。

難しいですねっ!
カメラをがっちり固定すると車体から振動を拾ってしまうし、逆にスポンジを使うと
加減速やギャップを乗り越えるとカメラが前後に動いて映像がブレるし…。
今回は、多少の振動を拾ってもカメラが動かない様にしっかり固定した訳です。

因みに、今回のカメラスタンドで撮った映像です。
この後に行った「花見」の下見を兼ねています。(笑)
メーターに写り込んだヘルメットで「よそ見」してるのがバレますね…。(汗)
http://f.flvmaker.com/decowaku.swf?id=N0xcPpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyosL7NOmVTY2ikflCcR3pWlFQs&logoFlg=Y

カメラ自体の「グラつき」による映像のブレは無くなりましたが
今度はエンジンや車体からの振動をダイレクトに拾ってしまう様ですねぇ~。

まぁ~、これ以上やっても結果は同じなのでこれを最終仕様とします!

これまでに試作を含め、何個作ったんでしょうか?(笑)