今日は、「NC30君」をメンテします!
 
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取り合えず、前後にスタンドを掛けアップします。

目的は、「トップブリッジ」交換です。

邪魔なアッパーカウルを外します。
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こうした方が、作業が楽ですからねっ!
カウルが無いと、顔が「怖い」ですね…。

で、これが外したトップブリッジと付け替える物ですねっ!
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やはり、ノーマルの「艶消し黒」の方が良いですねぇ~。(笑)
これからの季節は、バフ掛けトップブリッジは乗ってて眩しいんです…。

外したバフ掛け仕様は、ノーメンテの為「腐食」しちゃいました…。(汗)
一応、バフを掛け直し今の仕様に飽きたら交換ですね。

トップブリッジを外したついでに、最近たまに急ブレーキを掛けた時に「コツッ!」と言う感覚が
ハンドルに伝わって来るんので少しステムナットを増し締めしました!
こんな時でないと、面倒っちーですからねぇ~。(笑)
っと言うか、面倒で今まで見て見ぬ振りして乗ってました…。(汗)

折角、ここまでカウルを外したので「クーラント交換」もしちゃいます!
そうです! 去年の夏に買って、まだ交換してませんでした…。
去年の猛暑に負け、それっきりでした!(笑)

結局、カウル全部外す羽目になっちゃいましたねぇ~。
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おぉ~、NC30君はカウルを外してもカッコイイ!(自画自賛…)

って、冗談はさて置き。

古いクーラントを抜きます。
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しばらく無交換で放置していたのに、案外「キレイ」ですね。
「濁り」や「異物」は無いですが、色は若干変色しています。

今回も「SQクール」を投入します。
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蛍光グリーンの如何にも「毒々しい色」ですね…。(汗)

SQクールは、普通のクーラントより多少水温の降下が早いようですねっ。
VFRに乗り始めてから、ずっと愛用しています。

数回、水道水でエンジンを回しラジエターとエンジンの中の古いクーラントを洗浄してから抜きます。
SQクールは、普通のクーラントと同様に水で希釈するタイプです。
30~50%で希釈しますが、今回はやや薄めに希釈しました。

洗浄の為に入れた水道水を完全に抜き、SQクールを入れます。
最初は、車体を左右に傾けてある程度エアが抜けたらエンジンを掛け完全にエア抜きします。
自分は、一応電動ファンが回るまでエンジンを掛けてエア抜きをしています。
サーモスタットが開き、エンジンの中を完全にクーラントが循環した事を確認して
一度エンジンを切りクーラントが冷めるのを待ちます。

その間に、以前紹介した左右のエンジンカバーを磨きます。
前回紹介した記事は、こちら!
腐食して粉が噴いてますねぇ~。(汗)
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磨くと言っても、真鍮ブラシで「ゴシゴシ」しただけですが…。

しばらく、各所を磨いたり掃除している間にクーラントが冷めた事を確認してからラジエターキャップを開け
エアが抜けた分のクーラントを補充して交換完了です。
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結構、面倒くさいですねぇ~。(汗)

ここまですると、結構疲れますね…。(汗)
軽く整備してから一っ走りしようと思っていましたが、今日はこれで終了です…。

そんでもって、最後に「軽く腰を痛め」ミッション完了となりました!(爆)

まだ、時間があったので備蓄していたガソリンが無くなったので
安いうちにレギュラーガソリンを20リッター程、買い溜めして来ました!(笑)

因みに、近所のスタンドはレギュラー「¥123」でした。