見えない拘り?っと言うか、見えない事が拘り??

クリアウインカーレンズのお話しです!

通常、クリアウインカーレンズを使用する場合は「オレンジバルブ」を使用します。
たまに見かけますが、普通のバルブのまま使用するのは論外です!
道交法の保安基準は、守りましょう~♪(笑)

自分の拘りとは、レンズの外からオレンジ色のバルブを見えなくする事です。
折角クリアのレンズですからねぇ~。(笑)

オレンジバルブが見えない、と言うか見え難くするには・・・
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この様な、ミラー加工されたバルブを使用するのが一般的ですよね。
ネックになるのは、バルブの価格が「高い」事ですね…。(汗)
通常のバルブの数倍以上します。 バルブ切れの時のショックは大きいです!(笑)

消灯時は、バルブが殆ど見えませんよね。
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ついでですが…
こんな所のボルトも「ステンのヘックスボルト」に交換してたりします。
出先でバルブが切れたら、どうするつもりなんでしょうか?(苦笑)

ウインカーの消灯時と点灯時は、こんな感じになります。
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興味の無い人には、ど~でもいい事なんでしょうけどねぇ~。(汗)

こちらのバルブは、ミラーバルブではなく自作したバルブです。
外からバルブが完全に見える、最近のクリスタルタイプ?のウインカーレンズには使えませんが
レンズカットのあるクリアレンズには使える手法です。

自作と言っても、オレンジバルブの表面に薄くシルバー塗装するだけです!
非常に薄く塗っているので、光量的には全く問題ありません。
車検もこれで問題なく通ってますよ!
今まで使っていたオレンジバルブをシルバーに塗るだけなので、とても安上りです。(笑)

フロントウインカーのバルブは、やはり光量が心配なのでバルブの付け根部は未塗装にしました。
その為、消灯時でも若干外からオレンジ色が見えてしまってますね…。(汗)

ただ、1つ問題があります…。
稀に安いオレンジバルブの中には、オレンジ色に塗られた物があります。
その様なバルブの場合は、シルバーに塗ると下の色が溶ける可能性があります。

言わなきゃ気付いてもらえない「自己満足」ネタでしたね…。