投稿回数の切が良かったので、しばらくブログをお休みする予定でしたが
良い「ネタ」が入ったので投稿します。(笑)

色々な方のブログをぶらぶら徘徊?していると、興味深い記事を発見しました!

既にご存知の方もいるかと思いますが、それは「ダイノックシート」と言う物です。

「ダイノックシート」とは、3M社(住友スリーエム)の建築用の壁紙や外壁用材料です。
その中でも、興味深いのは「カーボン柄」の物です。
建築材料として内・外装や家具など幅広い用途に使われている様です。
通常の壁紙素材と違い、屋外耐候性を持った樹脂製素材です。

カーボン柄と言っても、カー用品店で売っている様な「プリント」ではありません。
単なるプリント(印刷)では無く、表面が立体加工されています。
その為、カーボン素材特有の光の乱反射による質感が再現されています。
一見すると本物のカーボン素材と見間違える程ですね。(笑) 
3歩離れれば、まず見分けが付かないのでは?(汗)

でっ 早速、取り寄せました!(笑)
驚くべき事は、サンプルを無料で発送してくれる事です。
流石!天下の3Mですねっ!」(爆)
しかも、買えば数千円はするであろう量なので小物に使うには十分な量ですねぇ~。

見た感じは、光沢のある「ウエットカーボン」と言うよりは半艶の「ドライカーボン」に近い質感です。
イメージ 1

因みに、これだけの量をサンプルとして頂けます! 3Mさん、太っ腹~♪
(200mm×250mm 5枚)

接写した、ダイノックシートです。
イメージ 2

表面がカーボン風に立体加工されています。

この「ダイノックシート」の優れた所は、質感だけではありません!
ドライヤーなどで熱を加えながら施工する事で、曲面にも貼れるとの事です。
施工例をネットで調べましたが、色々な物に貼れるみたいですね。
とても面白そうな素材です!(笑)

施工方法ですが、正しくは下処理に「プライマー」を塗った方が良いようです。
曲面(凹部)が、時間経過で剥がれてくる場合が有るようですね。
しかし、今回は試しに「プライマー」なしで作業してみます。
剥がれる様なら、「プライマー」を手に入れなくてはいけませんね…。(汗)

早速、何かに貼って使った感想や施工例を近々アップしたいと思います。

興味のある方は、「3M」のHPからサンプルを取り寄せてみては如何でしょうか?


akimotaさん!如何ですかぁ~?(笑)


『追伸』
意外に、反響が有りましたねぇ~。
一応、「なんちゃってカーボン」なので過度の期待は禁物ですよぉ~。
クレームは、勘弁してねっ!(爆)

しかし、「自称カーボンフェチ」の自分としては合格点の製品ですよ。(笑)
カーボンフェチの「入り口」には、打って付けの「ブツ」ですなっ!( ̄ー ̄)ニヤリ