今回は、「オープンエンドスパナ」です。
前回、前々回の続きですね。

最初に、「レンチ」と「スパナ」の違いに触れましたが
一応、「オープンエンドスパナ」としました。(笑)
サイズは、6~24mmです。
通常の整備では、モンキースパナと同様に殆ど使わない工具ですね。
なぜかと言うと、「本締め」などトルクが掛かる作業に不向きな為でしょうか?
モンキースパナについても、同様の理由ですね。
形的には、工具の代名詞的な存在なんですけどねぇ~。(笑)
なぜかと言うと、「本締め」などトルクが掛かる作業に不向きな為でしょうか?
モンキースパナについても、同様の理由ですね。
形的には、工具の代名詞的な存在なんですけどねぇ~。(笑)
モンキースパナについては、普通のオープンエンドスパナ以上にボルトやナットへの
ホールド感はあまくなってしまします。
普段の整備で常用する事は、あまりお勧め出来ません…。
手持ちに無いサイズのボルトやナットに、暫定的に使う程度に留めた方が良いかも知れませんね。
ホールド感はあまくなってしまします。
普段の整備で常用する事は、あまりお勧め出来ません…。
手持ちに無いサイズのボルトやナットに、暫定的に使う程度に留めた方が良いかも知れませんね。
っと言っても、オープンエンドスパナは全く使えない工具と言う訳では有りませんよ!(汗)
利点としては、ボルトやナットを回す場合メガネレンチより素早く作業する事が出来ます。
また、対象のナットなどが構造上メガネレンチが使えない場合にも役立ちます。
しかし本締めには、メガネレンチなどを使用しましょう。
利点としては、ボルトやナットを回す場合メガネレンチより素早く作業する事が出来ます。
また、対象のナットなどが構造上メガネレンチが使えない場合にも役立ちます。
しかし本締めには、メガネレンチなどを使用しましょう。
この様な互いの特徴を生かした、「コンビネーションレンチ」と言う物もあります。
片側がオープンエンドスパナで、もう片方がクローズエンドレンチになっている物です。
オープンエンドの素早さと、クローズエンドの特徴を兼ね備えた工具ですね。
片側がオープンエンドスパナで、もう片方がクローズエンドレンチになっている物です。
オープンエンドの素早さと、クローズエンドの特徴を兼ね備えた工具ですね。
オープンエンドスパナに付いては、あまり書く事がありませんね…。(汗)
まぁ~、有って困る事のない工具ですね。
っと言っても、無いと困りますから持っているに越した事はないでしょう!(笑)
まぁ~、有って困る事のない工具ですね。
っと言っても、無いと困りますから持っているに越した事はないでしょう!(笑)
こんな、いい加減な説明で良いのでしょうか…?(汗)