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NSR50のコンビネーションスイッチと塗装したタンクを取り付けました。

前回、配線加工したNSR50のスイッチの取り付けですが
実は一度取り付けましたが問題が発生したので改めて付け直しました。

問題とは、ウインカーリレーです。
今までのバイクいじりで、あまり気にした事のない部品でした。
ウインカーリレーに交流用と直流用がある事を知りませんでした。恥ずかしい…。
と言うか、そんな事は全然気にもしていませんでした。
最初に買ったリレーは、直流用で無駄になりました。(涙)バッテリー搭載したら使います。

改めて、交流用のウインカーリレーをバイク用品店で探してみましたが売ってませんでした。
LED対応の物も考えましたが、直流変換機を合わせると高額になるので却下です。
電球のLED化などは、今のところ考えていないので普通のリレーにしました。
仕方なく、初号機で使っている武川のスイッチキットの中のリレーを単品購入(注文)しました。
¥840とかなりリーズナブルでした。最初に買ったリレーは、ネット購入で¥1,000しました。
これで、問題なく取り付ける事が出来ました。

エイプに乗り始めてから、色々勉強になります。
大きいバイクに乗っている時は、触らない様な所をいじる機会が増えました。
普通、キャブ交換や気軽にエンジン下ろしたり頻繁にスプロケ交換なんかもしませんからね。
エイプは、エンジンの構造もレシプロエンジンの教科書みたいですよね。基本その物です。
電気系もシンプルで、配線図を見れば何処でも追っていけます。

タンク交換して、やっと外装の微妙な色違いも解消されました。言わなきゃ分からない気もしますが。
ステッカーもちょっと地味でしたが、位置や大きさも問題ありませんでした。
外装関係は、ほぼ完成しました。 しばらく、この仕様で行きます。

最近はセパハンの初号機に乗っていたので、幅広のパイプハンに逆に違和感を感じました。
でも、同じエイプでも乗っていて違いが有るのは面白いかもしれませんね。