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エイプ初号機のハンドル廻りの仕様変更をしました。

2台のエイプで変化が欲しかったので初号機をセパハン仕様にしてみました。
丁度、ヤフオクでNSR50のハンドルとスイッチ一式が安かったので購入しました。

セパハンは初号機用に使い、NSR純正左スイッチは弐号機に取り付け予定です。
弐号機は、まだ左スイッチがノーマルでウインカーがプッシュキャンセル式でなかったので
今回はキット物でなくNSR50の物を使って自作に挑戦してみます。

セパレートハンドル交換ですが、通常のトップブリッジ下への取り付けだとポジションの問題と
ハンドル廻りでライトケースとの干渉が考えられるのでトップブリッジ上に取り付ける事にしました。
取り付けの前にNSR50のハンドルの位置決めのストッパーを切断し、シルバー塗装しました。

元々エイプにNSR50のフォークを付ける場合、インナーパイプの長さが短い為に延長が必要でした。
90mmの延長を使用したので、標準車高に調整した時トップグリッジから突き出しが20~30mm
あったのでトップグリッジ上にセパレートハンドルを取り付ける事が出来ました。

ハンドルの位置が下がる為、取り付けにはケーブルや配線の取り回しを大分変更しました。
クラッチケーブルとスロットルケーブルでメーターが見ずらくなりましたが良しとします。

早速、試乗してみましたがさほど前傾もきつくなく良い感じです。
しいて言えば、乗車姿勢がやや前傾した為バックステップにするとポジションは完璧です。
エイプだと言う事を忘れ、レプリカバイクに乗っている様な錯覚に陥りました。(笑)
直ぐ戻せる様にパイプハンのハンドルポストを残しましたが、問題なさそうなので取り外しました。

ハンドルポストを外した後の穴が気になったので、カーボンシートでカバーも作ってみました。