初号機に続いては、エイプ弐号機です。
事の始まりは、前回書いたので省略です。
仕様は、基本はノーマルです。
足回りは、お約束のディスク化しています。初号機と違うのがフロントは定番の
NS-1のボトムケースを使ってNSR50のキャリパーを流用しています。
リアは、ノーマルスイングアームにストッパーを溶接して取り付けました。
エンジン系は、最初はエンジン保護の為ノーマルキャブでしばらく乗っていましたが
やはり少し物足りなくなって当たり障りの無い所でPC20をチョイスしました。
スロットルは、家に転がっていたおそらくNSR50かNS-1の物を使いました。
しかし、予想に反して大分ハイスロになってしまいました。ハイスロ化にしたい人には、お勧め?
マフラーは、OVERのステン・カーボンです。
エイプマフラーのほとんどが、エキパイ部にステーが有りフレームに留める構造です。
自分は、サイレンサーバンドでステーを介して取り付けるのが好きなので
エキパイのステーはちょん切っちゃいました。 こっちの方が、バイクっぽいです。
外装は、フロントフェンダーを除いてはノーマルです。
製作当初シルバーで統一してみたのですが、イメージと違っていたので塗り替えました。
ノーマルの白が意外と好きなので、車とおそろいでチャンピオンシップホワイトにしてみました。
言わないと、分かりませんが…。
前後フェンダーに洒落でアキュラのタイプRのエンブレムを自作して貼ってみました。
サイドカバーには、NSX-Rの字体をパクッてAPE-Rのステッカーを貼りました。
コンセプトは、なんちゃってタイプRで行きます。(笑)
と言う事で、赤ヘッドカバーも作ってみました。