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東京都港区麻布台地域のみなさんにお届けする「ざわつき」
今回は、「愛の戦士 レインボーマン」について、あくまで個人の感想を含めお届けします。
みなさんは、「愛の戦士 レインボーマン」をご存知でしょうか?
1972年10月~1973年9月の約一年間テレビ放映された、実写版ヒーロー物で、オープニング曲の出だしに「インドの山奥で、修行して~」
とあるように、ヤマトタケシがインドの山奥で奇跡の聖者ダイバ・ダッタの下で修業し、「レインボーマン」となり悪と戦うようになる話です。
この「愛の戦士 レインボーマン」、今ではまず再放送出来ないのではないでしょうか。
敵は仮面ライダーやウルトラマンなどに出てくる怪人や宇宙人・怪獣ではなく、「死ね死ね団」と言う外国人犯罪組織で、日本滅亡と、日本人撲滅を企む秘密結社なのです。
これだけでもヤバい感じですが、ある回では、この「死ね死ね団」がヤマトタケシの家を襲った時、ヤマトタケシの小学生の妹と母親を縛り上げ、妹の生足にロウソクをたらしたりするシーンがありました。
まるでSMです。
何より問題と言うかヤバいのは、エンディングに流れる「ヤマトタケシの歌」とたまに物語の中に挿入されている「死ね死ね団のテーマ」が凄いのです。
「ヤマトタケシの歌」
どうせー、この世にー、生まれたからにゃ~
お金も欲しいさー、名も欲しいー
自分の幸せ守りたーい、僕だーってー、人間だー、
僕だーってー、若いんだー
けれども、その夢ー、捨てさせーえるー
この世の悪がー、捨てさせーるー
と、演歌調でエンディングで流れるのです。
二番では「恋もしたいし、遊びたい」とも歌っています。
まあ、人間味のあるヒーローと言えなくもないですが、、、
とは言ってもレインボーマンは「愛の戦士」ですから。
「死ね死ね団のテーマ」
死ね、死ね、死ね死ね死ね死ね、死んじまえ!
黄色いブタめをやっつけろ!
金で心を汚してしまえ!
死ね、死ね、死ね死ね
日本人はじゃまっけだ!
黄色い日本をぶっつぶせ!
死ね死ね死ね、死ね死ね死ね
世界の地図から、けしちまえ!死ね!
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
死ね死ね死ね 死ね死ね死ね
と、乗りよく歌っているのです。
しかし、よく日本人が子供向けヒーローものでこんな設定の話とこんな歌を作ったもんだと思いませんか?
今ならかなり問題となっていたのではないでしょうか。
この「死ね死ね団」ですが、何気に女性幹部も多く、しかもきれいな人が多いです。
ヤマトタケシ=レインボーマンを演じた水谷邦久さんは、「太陽にほえろ!」で、萩原健一が演じたマカロニ刑事を刺殺した強盗殺人犯も演じています。
東京都港区麻布台地域のみなさんは、「ヤマトタケシの歌」と「死ね死ね団のテーマ」、どう思われますか?(YouTubeで視聴可)
これからも東京都港区麻布台地域のみなさんに「ざわつき」お届けしてまいります。
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