小林麻央さんの最初のブログ記事のタイトルを拝借しました。



私は彼女の親戚でも、特別なファンでもありません。



ですが、この記事が書かれた日から、笑顔の写真と共に綴られた6月20日、最後の投稿まで

全ての記事をリアルタイムで拝読してした読者の一人です。



そして、おそらく他の沢山の方がそうであったように、この10ヶ月の間に、彼女やそのご家族は私にとってもまるで家族のような、とても身近な存在になっていました。



彼女の書くブログは、

死に直面した、特別な人が特別な言葉で綴ったものではありません。

強いメッセージを訴えかけてくる、わけでもありません。



でも、紡がれる飾らないシンプルな言葉ひとつひとつが洗練されていて、私達それぞれに、沢山の気付きを与えてくれます。



私達と同じ時代を生きる一人の女性が、その人生を何に支配されることもなく自然体で全うした、その軌跡。



もう、目を合わせてお話ししたり、触れることのできない、近くの方のお気持ちはいくら想像しても計り知れませんが…



生きること
家族を思いやること
身体と向き合うこと
健康であること
自分を大切にすること
その自由があること
幸せとは…




私達が日常を生きる中で気付いてなかったり、忘れている当たり前の有り難み、沢山沢山思い出させてくれます。

読みながら、逆に励まされたことも一度や二度ではありません。うまく説明できないけれど、思考が人間としての原点に帰っていく感覚でした。



この時代を一緒に生きられて、彼女の言葉を受け取れる私達は幸せだと思う。

近しい家族や友人達みんなに勧めたい、絶対読んで、触れてほしい。できることなら、書籍化していただきたいです…!



麻央さん、本当に本当にありがとうございます。そして、お疲れ様でした。



あなたの想いがこれからも多くの人の中で生き続けることを祈って、心より、ご冥福をお祈り申し上げます。