1人目出産から早2年2ヵ月が経ちました
産後は忙しく慌ただしく記録する余裕がなかったので、今更ですが記録しておこう。
2年前の6月、41w3d、予定日より10日遅れで我が子と対面出来ました!
誘発入院の前日22時頃、お風呂の前にトイレに行くと少し水っぽいおりものが出ていることに気付きましたが、しっかりお風呂に入っておきたかったので気にせず入りました
お風呂から上がって寛いでいると、やっぱり少し水っぽいおりものが出ている感じがします
でも、この時すでに眠たかった私は「どうせ明日産まなきゃうけないし、今のうちにしっかり寝て体力を温存しなければ~
」
と気にせず就寝
…の前に夫にだけ話しておこう。
私「なんかね、破水っぽいおりものが少し出ているけど破水かわからないし、もう眠いから明日のために寝るね
」
夫「え!?いや、あかんやろ。破水やったらどうするの!病院電話しなよ!」
私「え~。。。」
心配性な夫に説得されて深夜0時頃に病院に電話しました。
看護師さん「破水の可能性もあるし、いずれにしても明日の朝から促進剤の予定なので今から病院に来てそのまま入院して下さい。」
仕方がないので準備して深夜に病院へ出発
病院に到着してすぐに診察台に乗り、検査をしたところ
医師「破水ですね~!抗菌剤を飲みましょう!明日の朝まで陣痛を待って、それでも陣痛が来なければ予定通り促進剤ですね。」
高位破水があることは知っていたけれど、こんなに微量の破水ってあるの
と驚いていたところで、バシャーっと見本のような破水が起きました。
夫「ほら!みてみなよ!来てよかったやん!」
私「ごめんよ~でも眠いから早く寝たい
」
病室に案内され、夫と一緒に就寝
…と思ったけど、状況的に眠れず
眠気眼のまま朝が来て、8時からいよいよ促進剤だ!と思ったら、(2日前頃から)出産ラッシュで人手が足りず、なかなか順番が来ません。
結局10時頃にLDR室に呼ばれ、医師が来て説明があり、促進剤の点滴投与が始まりました。
医師「初産の促進剤は陣痛が来るまで約1日かかることがほどんどです。今日の夜中に陣痛が始まって明日中に出産かな。」
そんなにかかるんだ~と思った夫と私は、のんびり
夫は待っている間に資格の勉強をしようと参考書を持参していました。
そして、何事もなく私は病院のお昼ごはんを食べ、夫が外にランチをしに行った瞬間、急に陣痛が…
夫に電話して、
私「陣痛が始まったかも!不安だから早めにごはんから戻ってきて欲しい…
」
ここからは時間感覚が麻痺。
え…痛い!!こんなに痛いの!?え?徐々に始まるんじゃないの!?え!!無理無理!!いたーーーーーーーーっ!!!
と悶えている間に、
超特急でランチから帰ってきてくれた夫が陣痛の間隔を計ったところ、既に2~3分間隔くらいだったらしい。
夫に看護師さんを呼んでもらって子宮口の状態を確認してもらって、「もう少しだけ子宮口が開いたら分娩室に移動しましょう!」
と言われました。
そう。この日も出産ラッシュ。分娩台がまだ空いてなかったみたいで、ギリギリまでLDR室で待つ
陣痛中の助産師マッサージやアロマなど事前にお願いしておりましたが、人手不足のため急遽助産師さんにレクチャーされた夫が代行
笑
☆陣痛中に背中を押したりさすったり⇒陣痛が収まった瞬間に自分と私への水分補給⇒合間に自分のトイレ⇒合間にアロマを焚く
とても忙しそうでした
しかし、私に気遣える余裕などなく、必死に陣痛と向き合います。
事前に、声を出す方が痛くなる、呼吸に意識を向けしっかり呼吸することが大切だ、とグーグル先生に教えてもらっていたので、実践
いや、これもう無理やろう…いきみのがしとかのレベルじゃない…
と心の中で思った瞬間に、腰のあたりが激しく動いて赤ちゃんが下りてきている間隔が!!
陣痛が少し弱まっている間に(陣痛中は話せないので)夫に「助産師さん呼んできて!いきまないと死んじゃう!」と伝え、陣痛間隔が約1分になった状態で助産師さんが子宮口確認!
助産師さん「子宮口全開です!分娩台に移動しましょう!歩けますか?」
私「無理です!!!!!」
助産師さん「いや、みんな歩いて移動してます。頑張って!」
私「むり~歩けません~

」
泣きそうな私を看護師さんが2~3人がかりで抱えて隣の分娩室に移動
分娩台で早速いきみ指導が始まります。
助産師さん「はい、じゃあ、あと3秒でいきみましょう!3、2、1!ハイ!!」
そして、担当の院長先生が到着。
院長「あれ?この妊婦さんもう分娩してるの?分娩台に乗ってどのくらい時間が経ってる?」
なんか遠くの方で色々雑談が聞こえ、なんかジョキジョキ切られた感覚(会陰切開)があり、もう何が何だかわからない私
もうヘロヘロ。。。
院長「赤ちゃんを安全に出すならどんな方法でも使ってもいいよね?もう、吸引しちゃおうか!」
私「はい…もう何でもいいから出して下さい…」
院長が奥からえげつない大きさの吸引機を手に取り、心の中で「え!?無理無理!そんな大きさのものなんて入らないし!!」
と思っている間に、ものすごい痛みと共に吸引機が入りました。
院長「はい、もう出てくるから頑張っていきもうね~」
私「もう次で体力が限界です。。もういきめません。。。」
院長「はいはい~せーの!」「あ!出たよ~」
「オギャー!!!!!!!!」
え?出た?今?
と考えているうちに赤ちゃんがカンガルーケアのため、私の胸の上へ
か…か…かわいい


感傷に浸るのも束の間。急にお産が進んだせいか後産が激痛…
なかなか胎盤が出ず、先生も助産師さんも焦っていました。出産までが勝負だと思い、後産の辛さを知らなかったわたし…。
結果、出血多量。
その後、赤ちゃんの計測をしていた看護師さんが「53?54?大きい!身長53cm、体重3640gです!」
と言い、院長先生に「そんなにある!?」と言われ、「何回も測りなおしたけど、あります!」
カンガルーケアが終わり、家族写真撮影をしてもらい、経過観察のためLDR室へ移動。夫と談笑しながら家族に報告!
そして、1~2時間休んだ後、産後の初尿意が
看護師さんに「歩けますか?ちょっと出血が多かったので、尿道カテーテルをするのもありですよ?」
と聞かれ、尿道カテーテルに抵抗があった私は、
「歩けます
」
と、ゆっくり歩いてLDR室内のトイレへ。そして、尿を足した瞬間、意識を失いました
意識が戻ると、夫がものすごい不安そうな顔をして立っていて、看護師さん2~3人に担がれていました。自分では何が起きたがわからなかったです。
夫は、目の焦点が合わず気絶する私を見て、このまま死んでしまうのでは…と不安で怖くて仕方なかったそうです。産後のトイレは気を付けないと!と学びました
でも、ここから元々優しい夫がさらに優しくなったので、まぁ結果オーライ
出産は命がけ、ということを身に染みて感じた初産でした