10月の観劇はこの2つのみでした。

ラグタイムは観に行かなかったので、この2つのみでした。

作品として、非常にいい。歴史の史実上、存在する人の話を描くという骨組みがあったうえで、物語を付加していくパターン。悲しすぎないエンディング。きれいな舞台装置、素敵な音楽。

今、見るのにふさわしい作品で。大阪の2日間は私が見える範囲に、小学生くらいの家族連れがいたけど、子供もみられる内容だもんなあ…お子さんたちは静かでよかったです。

今回、目を引いたのは、バレエシーン。本当のバレエダンサーさんが出ていると、見ごたえが実にある。それで、おそらくそのダンサーさんたちが、歌うたったり芝居していても破綻がないってのも、素晴らしい。ってことで、歌を歌うことがメインの主役やメイン役つきの人は、その役にあった歌唱力は絶対欲しい。と切に思う。

11月は、観劇の予定は全くありません。今週末は東京にはいきますがお勉強のためなので、ノー観劇。無理に入れようとしたけど、ちょうどいいのもないし、勉強だろと自分に言い聞かせた。12月も後半の方にしかないので、観劇はしばらくお休みです。

10月の観劇まとめ、11月