10日もモーツァルト!

キャストが異なります。

お初の京本ヴォルフガング…

‥‥感想はずっと下の方に書きます。

ヴォルフガング・モーツァルト
京本大我
コンスタンツェ
真彩希帆
ナンネール
大塚千弘
ヴァルトシュテッテン男爵夫人
香寿たつき
コロレド大司教
山口祐一郎
レオポルト
市村正親
セシリア・ウェーバー
未来優希
エマヌエル・シカネーダー
遠⼭裕介
アントン・メスマー
松井 ⼯
アルコ伯爵
中⻄勝之
アンサンブル
朝隈濯朗 安部誠司 荒木啓佑 奥山 寛 後藤晋彦 木暮真一郎
田中秀哉 西尾郁海 廣瀬孝輔 港 幸樹 山名孝幸 脇 卓史
彩花まり 池谷祐子 伊宮理恵 樺島麻美 久信田敦子
鈴木サアヤ 原 広実 松田未莉亜 安岡千夏 柳本奈都子
アマデ
白石ひまり

今回は博多座会の7列目サブセン下手ブロック

 

京本ヴォルフガングは、見守る、という感じで見届けてしまいました。子供っぽい感じは非常に良かったと思います。だけど、高い音のあたりの歌はいいんだけど、中低音というか、その音域当たりが、あれ?調子の問題なのか、ちょいちょい、気になりました。特に私は1幕終わりの影を逃れてが好きなんで、出だしあたりの低めのとこそこは気になった。2幕の終わりはフェイクで行くのは、個性があってよいと思いました。次もあるんでしょうから、きっとそこは、また成長が楽しみということで。持っている雰囲気の華やかさは、天性のものなので、と思いました。

 

ヴォルフガングのことはここまで。

 

私、香寿さんの歌声が毎度好きなんですが、男爵夫人としては、涼風さんの方が、私にはハマった。服装とかが、キラキラしてて、威厳というか存在感に迫力があって、好みでした。

 

あとは毎度思うけど、山口さんや市村さんの後継者、いますか?あの、そこにいるだけで、一声発するだけでで分かる、あの存在感、得難いものですね、と。

 

ナンネールの大塚さんも声がかわいらしくて、素敵でした。

また、コンスタンツェの真彩さん、歌声がパワフルで、歌がすごくうまくて、感心しました。

また、未来さんの歌声も好きで。

 

久しぶりに、これだけ、大人数そろう歌声確かなミュージカルをみると、充実感が。

これくらいだと、18500払う価値がある。

 

博多座も素敵な劇場だし、行くと気分が上がる。土産売り場でいろいろ買って、博多駅の新幹線改札内のほんの15分の間にも、定番で鶴の子、めんべい、通りもんを買い込んで、豊かな気持ちで、18時に自宅につきました。