1階17列目

1か月以上たっていたけど、さすがに内容を覚えているので、見たいところを見てかえって来た感じです。感想も思いのままに。

<アーニャ役>葵わかな
<ディミトリ役>内海啓貴  
<グレブ役>海宝直人     
<ヴラド役>石川禅
<リリー役>朝海ひかる    
<マリア皇太后役>麻実れい
五十嵐耕司・伊坂文月・井上花菜・工藤 彩・熊澤沙穂・小島亜莉沙・酒井 大・杉浦奎介・渡久地真理子・西岡憲吾・
武藤 寛・村井成仁・山中美奈・山本晴美

 

海宝君のグレブは、突然ユーモアだしたり、ブチ切れる二重人格な感じもなく、納得できる、安心してみてられるグレブだなあと思いました。歌が超聞かせどころがあるわけでもないのでやはりディミトリで見たいのですが、グレブも、見られてうれしかったです。きっと2役は体力的にも大変だろうけど。

私も土日縛りがない身の上であったなら、アーニャは一択で見たかったなあ、と今日も思いました。前回の時よりは、自分のハードルを下げて聞いてたせいもあったけど、歌は弱く、演技で癇癪できーきーわめいてると、歌の分、演技で挽回パターンね、とイラっとする自分が嫌になるので、どうせ同じお金と時間なら…

内海ディミトリは、等身大、若さも、ぴったりな感じで、ひたすらかわいい。若い男の子だからって贔屓しているわけではなく、歌に破綻がないと思いました。もっと味わいとか、プラスアルファが出てくるといいなあと。