帝国劇場のエリザベートは、マイ楽。
H列 下手サブセンター
席で贅沢言える状況ではないチケット状況の中ではありますが、
前と同じ列ながら、センター寄りで、下手の方が好きなせいか、この前よりずっと集中してあっという間の3時間でした。いや、この前はカメラ、何になるのか、雑念があったかも。

シシィ 花總まり
トート 城田優
フランツ 田代万里生
ルドルフ 京本大我
ゾフィ 香寿たつき
ルキーニ 山崎育三郎
子ルドルフ 大内天
シシィとトート、ルキーニ、子ルドルフは、同じです、前回と。
シシィは、やはり、鏡の間で、振り向いたときに、おおっ、と、思わせていただく風格が、さすがだ、と毎回思います。毎回、綺麗なんです。 花總さんのことは、レディベスで初めて知ったのですが、やはり、エリザベート役は、別格だ、と思います。私が踊る時は、強いし、精神病院では、ルキーニに、手にチュとされて生き生きうつつの中に生きるある意味幸せな真瀬さんより、やるせない感じが気の毒だし。
トート。こちらも相変わらず、美しく、冷たい感じです。見た目が、黄泉の帝王というか、異質感ありで、何しててもこの役は、似合ってるなあ、と、思います。カフェ登場前の、首ポキポキさせて、人間になる、普通の人に見える魔法でもかけているんだろうか。
この二人は今後も固定で、観ます。チケット都合上もあり。去年よりさらに素晴らしい芳雄トートは、本当にみるの無理そうです。
ルキーニ。やはり、去年より、こっちの方が好き。歌が、うまいのだから、そっちメインのルキーニが、いいわ。一度しか観てませんが、初めて観たエリザベートが、東宝でなく宝塚の望海さんであの時、洗練されたルキーニがカッコ良くてルキーニは、あのイメージなのです。ミルクは歌い上げて民衆を扇動してくれて、聞き応えあります。そして、今日は隠しミルク大増量。いつも少ない!なのにどこまで出るか?
子ルドルフ、またまた大内天くんでしたが、やはり、うまくなってる。そのうち他の子も見れるでしょう。
香寿ゾフィ。涼風さんより、おばあさまとしては、愛がありそうで、去年から安心して見てます。涼風さんとの違いを落ち着いて楽しみながら観ます。
フランツ。青年皇太子のときは、マザコン度は低めで、賢そうだし、去年より、さらに老け方が、上手で、悪夢の突き飛ばされ方や、シシィ刺されるまでみんな静止画のように止まっているのに最後まで止めようとしてるのも切ない。歩き方も、年齢ごと、シーンごと、違うし、良く研究してるんだと、思います。フランツシングル、大変でしょうが、楽しみ。
京本ルドルフ。去年より、高音部分が、素晴らしくなってる、鍛錬されたのですね。ジャニーズだからパパが有名だからではなく、それは掴むチャンスは、人よりアドバンテージだったかもしれないけど、ここからは実力次第、連続で演じて、若々しいけど、少し強くなったルドルフ像を作られ、進化してると、思いました。もう少しみたかったなあ。こんなにいいのに、PV CD等で、記録残らないなんて、もったいないが、劇場でみろということで。ですが、名古屋の千秋楽まで、見れません。
「ハプスブルク」と名乗る前のためる表情も素敵だし、「父上」の言い方がはかなげで、ピストルみて、投げやりに笑い、その後、すっと真顔で一思いに引き金を引く。トート閣下との身長も萌えだし、手伸ばして、顎クイ、どんな顔してクイしてるんだろう、興味はつきません。
前回みたあと、去年より熱が冷めたのか、地方のも行くべきか、取り過ぎか、と思いましたが、何のことやら前言撤回。がっつり予定通り、見に行く予定を楽しみにしてます。
この後、東山さん、上原さん、海宝さん、小林さんの、コンサートに向かいました。
H列 下手サブセンター
席で贅沢言える状況ではないチケット状況の中ではありますが、
前と同じ列ながら、センター寄りで、下手の方が好きなせいか、この前よりずっと集中してあっという間の3時間でした。いや、この前はカメラ、何になるのか、雑念があったかも。

シシィ 花總まり
トート 城田優
フランツ 田代万里生
ルドルフ 京本大我
ゾフィ 香寿たつき
ルキーニ 山崎育三郎
子ルドルフ 大内天
シシィとトート、ルキーニ、子ルドルフは、同じです、前回と。
シシィは、やはり、鏡の間で、振り向いたときに、おおっ、と、思わせていただく風格が、さすがだ、と毎回思います。毎回、綺麗なんです。 花總さんのことは、レディベスで初めて知ったのですが、やはり、エリザベート役は、別格だ、と思います。私が踊る時は、強いし、精神病院では、ルキーニに、手にチュとされて生き生きうつつの中に生きるある意味幸せな真瀬さんより、やるせない感じが気の毒だし。
トート。こちらも相変わらず、美しく、冷たい感じです。見た目が、黄泉の帝王というか、異質感ありで、何しててもこの役は、似合ってるなあ、と、思います。カフェ登場前の、首ポキポキさせて、人間になる、普通の人に見える魔法でもかけているんだろうか。
この二人は今後も固定で、観ます。チケット都合上もあり。去年よりさらに素晴らしい芳雄トートは、本当にみるの無理そうです。
ルキーニ。やはり、去年より、こっちの方が好き。歌が、うまいのだから、そっちメインのルキーニが、いいわ。一度しか観てませんが、初めて観たエリザベートが、東宝でなく宝塚の望海さんであの時、洗練されたルキーニがカッコ良くてルキーニは、あのイメージなのです。ミルクは歌い上げて民衆を扇動してくれて、聞き応えあります。そして、今日は隠しミルク大増量。いつも少ない!なのにどこまで出るか?
子ルドルフ、またまた大内天くんでしたが、やはり、うまくなってる。そのうち他の子も見れるでしょう。
香寿ゾフィ。涼風さんより、おばあさまとしては、愛がありそうで、去年から安心して見てます。涼風さんとの違いを落ち着いて楽しみながら観ます。
フランツ。青年皇太子のときは、マザコン度は低めで、賢そうだし、去年より、さらに老け方が、上手で、悪夢の突き飛ばされ方や、シシィ刺されるまでみんな静止画のように止まっているのに最後まで止めようとしてるのも切ない。歩き方も、年齢ごと、シーンごと、違うし、良く研究してるんだと、思います。フランツシングル、大変でしょうが、楽しみ。
京本ルドルフ。去年より、高音部分が、素晴らしくなってる、鍛錬されたのですね。ジャニーズだからパパが有名だからではなく、それは掴むチャンスは、人よりアドバンテージだったかもしれないけど、ここからは実力次第、連続で演じて、若々しいけど、少し強くなったルドルフ像を作られ、進化してると、思いました。もう少しみたかったなあ。こんなにいいのに、PV CD等で、記録残らないなんて、もったいないが、劇場でみろということで。ですが、名古屋の千秋楽まで、見れません。
「ハプスブルク」と名乗る前のためる表情も素敵だし、「父上」の言い方がはかなげで、ピストルみて、投げやりに笑い、その後、すっと真顔で一思いに引き金を引く。トート閣下との身長も萌えだし、手伸ばして、顎クイ、どんな顔してクイしてるんだろう、興味はつきません。
前回みたあと、去年より熱が冷めたのか、地方のも行くべきか、取り過ぎか、と思いましたが、何のことやら前言撤回。がっつり予定通り、見に行く予定を楽しみにしてます。
この後、東山さん、上原さん、海宝さん、小林さんの、コンサートに向かいました。