ライオンキング、こちらは大阪です。ゴールデンウイーク最終日の朝、東京から、大阪に移動、少し、自宅方面に近づいてきました。

もうすぐ千秋楽。
大阪四季劇場のある建物自体が、高級感あふれるブランドのお店も入っていて、なかなか居心地のいいところです。
私のライオンキング観劇はここでは一度もなく、昔のMBS劇場(今のブラバ)のこけらおとし公演でした。

これ、2000年10月当時のキャスト表。自分の物の捨てられなさ加減、今となってはありがたいもんです。プンヴァが先月みた深見プンヴァだったり、ヤングシンバが今度ロミジュリに出る小野賢章さんだったり、東京でみたザズが1枠だったり。ムファサがひのあらたさんで、シンバが北澤さんで、2枠(ワンバイワンのメイン)が賀山さんでなどなど、取っておくもんですね。

そうだ、私はずっと大阪でライオンキングみてたから、東京でみるとしっくりこなかったんだ、とティモンとプンヴァ登場で思い出したのでした。二人がまた、話術が巧みなもので、東京よりも若干時間も長かったような気もするし、もうすぐ千秋楽のせいかカテコも長めでした。
ラフィキ 久居史子
ムファサ 内田 圭
ザズ 田中廣臣
スカー 本城裕二
シェンジ 木内志奈
バンザイ 江上健二
エド 塩地 仁
ティモン 韓 盛治
プンバァ 川辺将大
シンバ 田中彰孝
ナラ 朴 悠那
ヤングシンバ 吉田陽登
ヤングナラ 折坂月帆
サラビ 大和貴恵
内田ムファサ、最近の中で一番好みでした。音の伸ばし方とか、ライオン的な動き方とか、何か自分の中の好みに一致。
本城スカーは、野中スカーより、歌になっている感じで、高笑いはジャーファーの悪人笑いっぽかったです。
ティモン、プンヴァが、とっても好みでした。大阪バージョンが私のデフォルトなんでしょうけれど、それにしてもアドリブ、間の取り方や、ちょいちょい出る、ティモンのイケメンボイスもツボ。
ヤングシンバは演技もダンスも歌もバランスよく、上手、ティモンたちのアドリブ対応に慣れているのか、とても自然。
ヤングナラは最近の中で一番、歌上手いなあと感心しました。
田中シンバ。多分、田中さん自体みるのは初めてのはず。さすが長い事されているだけあって、動きも自然で、声もきれいでイメージ通りのシンバでした。動きに余裕がある感じで、ライオンっぽい。
ナラ、声がドスが効いてました。
サラビの大和さん、プライドランドで男性と並ぶ、草のシーンでも遜色ないほど背の高い女性が一人いるなあ、と思ったらサラビでした。スタイル良いし、声も良い。
【男性アンサンブル】
宮野 薫
梅津 亮
近藤聡明
植木達也
進藤拓実
長手慎介
佐藤幸治
塩山 力
沢樹陽聖
坂口大和
齊藤太一
塚下兼吾
浜名正義
【女性アンサンブル】
諸橋佳耶子
今井もえみ
能智慈子
安宅小百合
苅谷和暉子
小野さや香
岩本有花
白川萌花
原田麦子
松岡彩花
平井佑季
吉村侑姫
センターのバレエの人、塚下さん、この人のバレエもきれいでした。すらりとしているし。あの場面目立ちます。
本日の13枠と2000年にみた当時の14枠で同じ浜名正義さんが出ている(ハイエナダンサー)。
大阪とう東京で、セットの出方が違うなあとは思ったのですが、狩りのところで、奈落にガゼルが吸い込まれるんじゃなくて、解体されて、パーツを雌ライオン数人が持って回収してるのは、狩られている感じがあって、こっちの方がよいなあ、なんて思いました。
サークルオブライフのオープニングは、このところ見逃していました。2日連続で観て、確かにテンション上がるのですが、昔ほどテンション上がらないのは、私が年取ったせい?ラフィキの声の好みによるのかな~もうちょっと野太い、低めの声で聞きたいのです。

お次はキャッツ。落ち着いた頃に行ってみようって言ってたら、キャストが色々、変わるんでしょうけれど、これこそ通路側欲しいところ。

もうすぐ千秋楽。
大阪四季劇場のある建物自体が、高級感あふれるブランドのお店も入っていて、なかなか居心地のいいところです。
私のライオンキング観劇はここでは一度もなく、昔のMBS劇場(今のブラバ)のこけらおとし公演でした。

これ、2000年10月当時のキャスト表。自分の物の捨てられなさ加減、今となってはありがたいもんです。プンヴァが先月みた深見プンヴァだったり、ヤングシンバが今度ロミジュリに出る小野賢章さんだったり、東京でみたザズが1枠だったり。ムファサがひのあらたさんで、シンバが北澤さんで、2枠(ワンバイワンのメイン)が賀山さんでなどなど、取っておくもんですね。

そうだ、私はずっと大阪でライオンキングみてたから、東京でみるとしっくりこなかったんだ、とティモンとプンヴァ登場で思い出したのでした。二人がまた、話術が巧みなもので、東京よりも若干時間も長かったような気もするし、もうすぐ千秋楽のせいかカテコも長めでした。
ラフィキ 久居史子
ムファサ 内田 圭
ザズ 田中廣臣
スカー 本城裕二
シェンジ 木内志奈
バンザイ 江上健二
エド 塩地 仁
ティモン 韓 盛治
プンバァ 川辺将大
シンバ 田中彰孝
ナラ 朴 悠那
ヤングシンバ 吉田陽登
ヤングナラ 折坂月帆
サラビ 大和貴恵
内田ムファサ、最近の中で一番好みでした。音の伸ばし方とか、ライオン的な動き方とか、何か自分の中の好みに一致。
本城スカーは、野中スカーより、歌になっている感じで、高笑いはジャーファーの悪人笑いっぽかったです。
ティモン、プンヴァが、とっても好みでした。大阪バージョンが私のデフォルトなんでしょうけれど、それにしてもアドリブ、間の取り方や、ちょいちょい出る、ティモンのイケメンボイスもツボ。
ヤングシンバは演技もダンスも歌もバランスよく、上手、ティモンたちのアドリブ対応に慣れているのか、とても自然。
ヤングナラは最近の中で一番、歌上手いなあと感心しました。
田中シンバ。多分、田中さん自体みるのは初めてのはず。さすが長い事されているだけあって、動きも自然で、声もきれいでイメージ通りのシンバでした。動きに余裕がある感じで、ライオンっぽい。
ナラ、声がドスが効いてました。
サラビの大和さん、プライドランドで男性と並ぶ、草のシーンでも遜色ないほど背の高い女性が一人いるなあ、と思ったらサラビでした。スタイル良いし、声も良い。
【男性アンサンブル】
宮野 薫
梅津 亮
近藤聡明
植木達也
進藤拓実
長手慎介
佐藤幸治
塩山 力
沢樹陽聖
坂口大和
齊藤太一
塚下兼吾
浜名正義
【女性アンサンブル】
諸橋佳耶子
今井もえみ
能智慈子
安宅小百合
苅谷和暉子
小野さや香
岩本有花
白川萌花
原田麦子
松岡彩花
平井佑季
吉村侑姫
センターのバレエの人、塚下さん、この人のバレエもきれいでした。すらりとしているし。あの場面目立ちます。
本日の13枠と2000年にみた当時の14枠で同じ浜名正義さんが出ている(ハイエナダンサー)。
大阪とう東京で、セットの出方が違うなあとは思ったのですが、狩りのところで、奈落にガゼルが吸い込まれるんじゃなくて、解体されて、パーツを雌ライオン数人が持って回収してるのは、狩られている感じがあって、こっちの方がよいなあ、なんて思いました。
サークルオブライフのオープニングは、このところ見逃していました。2日連続で観て、確かにテンション上がるのですが、昔ほどテンション上がらないのは、私が年取ったせい?ラフィキの声の好みによるのかな~もうちょっと野太い、低めの声で聞きたいのです。

お次はキャッツ。落ち着いた頃に行ってみようって言ってたら、キャストが色々、変わるんでしょうけれど、これこそ通路側欲しいところ。