服とか靴とか
自分が履いてる靴が
街で同じのを履いてる人を見ただけで
その人が見えない場所に移動するぐらい。
僕はダンスや、音楽が大好きだし
ダンスや音楽で学んだスタンスを
仕事にも生かしている。
特にダンスやってる奴らは
極端に人とかぶるのを嫌う。
それだけで個性やオリジナリティが
なくなるからだ。
「YUUさんて神経質ですね」
「かぶったっていいじゃないですか」
と言われたことが
多々ある。
でも人とかぶらないことが
すごくよかったりする
人と違うということだけで
珍しがられるからだ。
（肯定的にも否定的にも）
否定的な意見を言われても
別に言わせておけばいい笑
そんなやつは
「長いものに巻かれろ精神の半端ない人」として
生き続けることが幸せなのだから
ちなみに、このブログを読んでいるあなたは
少なからず独立したり、したかったり
お店を持ったり、持ちたかったり
そういった方だと思うし
そういった方に発信している。
その時点で雇われるという人に比べて
違うことをしていることは
自覚してほしい。
だからその時点で
世の中の多くの部類の
少数派に属されるわけだ。
さらにその中で勝ち残っていく
もしくは成功するには
少数の中でも差別化していくしかない。
どんどん誰もできない
唯一無二のあなたを作りあげる必要がある。
それがこの記事のタイトルでも言っている
「先っぽを尖らせろ」ってこと。
同業や似たようなことをやっている人間と
違う要素を取り込んでいくことが
できないと
どこも同じことの繰り返し
あなた自身普段お店に買い物に行くときだって
かならずお店の個性がはっきりしているとこに
行ってるはずだ。
リピーターになっているお店には
必ずあなたがそこのお店に行く理由が
なんとなくでもある。
それが唯一無二の状態。
最初はぶっとい丸太
（他と同じことをやっている状態）
そこからどんどん削っていって
先を細く尖らせて行く
（他には勝てない個性を磨いた状態）
「YUUさん先っぽを尖らせることは
わかりました。
でもどうやったらいいですか？」
その質問についてはこうだ。
今あなたが思っている理想の
仕事の状態がある。
・独立なのか
・店舗を持つことか
・実際に店舗を経営している
このうちのどれかなら
・その業界のことだけではなく
関係ない業界の情報を自分のビジネスに
取り入れる。
・その業界の中でも少数や誰もやらない
ところにひたすら特化させる
例えばカフェで考えて欲しい。
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普通にどこにでもある
喫茶店のようなお店も
悪くはないが、コーヒーもイマイチ。
その辺の大手チェーンに行った方が
美味しいし安い。
これはあるあるだ。
それとはちがって
僕がよく使うカフェで
Kawara cafeというカフェがある
ここは運営会社が
ライブハウスも運営しているために
音楽とランチに特化したカフェで
選曲にはこだわりがあるし
お店で使用している家具の
販売も手がけている。
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このように、
「カフェと"音楽"」業種の違うものを
組み合わせた結果である。
（もっと尖らせられるとも思うけど）
以前の記事で
【「ビンビン」にたたせてたほうが成功しやすい】
アンテナを張ることの
重要性について話しをしたが
この記事と
今日のこの記事の組み合わせで
よりおもしろいコンテンツが完成する。
尖らせるためには
自分が選んだ業種に関しては
深堀してそこに
思い
を乗せてほしい。
「なんでこれをやっているのか」
「なぜこれじゃなければいけないのか」
それがさらに誰にも負けない
「あなたから買う。」
もしくは
「あなたのお店だから行く」
という理由になる。
それさえできれば
お客さんはたえず増え続けていくから
勝ち続けることができるのだ。
（マリリン・モンローの名言で「他の誰かになりたがることなんて、あなたという人間の無駄遣いよ。」）クッソ響くぜ！
YUU
記事の感想なんかを
コメントでくれたらうれしいです。