こんにちは。りん子です。
自分のことを理解するってとても大切だなと思います
特に答えが出ない問題について悩んでいる時
①感情も思考も混乱して堂々巡りになるのか
②とりあえず誰かに相談してから考えるのか
③情報を集めて新しい道がないか模索するのか
④その問題を切り捨て元の生活を維持するのか
私は③です
誰にでも考え方やとらえ方のクセがありますね
私に不妊治療(体外授精)について質問してきた女性は
神経質で責任感が強く
私用で仕事を休むことが苦手
とっても真面目な人
子どもが欲しい
年齢的に体外授精をするしかない
でも仕事を休まないといけないのなら私には無理
まだ何にも説明してないのに
無理だと言われてしまいました
彼女は④かな。
保険適用で体外授精できるのにもったいない!
無理だと決めつけずに1回だけでもやってみればいいのに!
と思うよ。言わなかったけど。
彼女に伝えたかったけど伝えられなかったことをここに書きます。
働きながら体外授精できるか
できるよ!
でも、まあ、やっぱり
不妊治療と仕事の両立は難しい
なぜなら
仕事を休まないといけない日があるから
そこなのよね
仕事を休まないといけない日がある
これが重荷
職場の人に不妊治療していることを秘密にしたい場合
どんな理由で仕事を休めばいいのかしら・・・
任されている仕事がある場合
絶対に出勤しないといけない日に通院が重なったらどうしよう・・・
まだ不妊治療、体外授精を経験してない人にとっては不安だよね
未知の世界だもん
だから今からここにスケジュールを書こうと思います
月に何日くらい通院があるのか
いつくらいに有休を使えばいいのか
が分かればモヤモヤした不安も薄れるのではないでしょうか
体外授精の通院スケジュール
採卵(凍結)
①生理が始まったらD3までに受診
②D8 卵胞が育っているか受診
③D11 卵胞の大きさから採卵日を決める
④D13 採卵日 仕事を休まないといけない日
(⑤採卵日の2日後 凍結結果と内診)
⑤は内診なしで電話連絡だけで済ませるクリニックもあるよ。
だから1回の採卵で通院する回数は最低4回
卵胞の育ち方が悪いからもう一度内診します
という場合③と④の間にもう一回通院があることもある。
①②③は午前中働いて午後から有給で通院するのも可能だよね
今月は絶対に休めない仕事がある!という場合は
ひと月お休みして翌月の生理が来たら通院スタートすればOK。
どう?
月に4回の通院なら働きながらでもやれそうじゃない?
自己注射とか通院以外にも大変なことはあるけど
仕事と不妊治療を両立できるか
ということだけ考えたら
私はできる!と答えるよ。
じゃ、次は移植のスケジュールについて書くね
運動はラジオ体操だけでいいって思うくらい
ラジオ体操ってよくできてるよね。
これ手のひらサイズで使いやすいよ