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不妊治療歴6年、採卵18回、移植7回で妊娠しました、りん子です。
治療開始から5年は闇でしたが、最近の1年でやるべきことがやっと分かり、実践していくうちに心と体がグングン変化したのを感じました。
何が分かったのか、何を実践したのかをこのブログで紹介しています。
ぜひこのブログの記事を全部読んでみてください。
不妊治療を頑張る皆さんの参考になれば嬉しいです。
不妊治療中、ずっと考えていました。
移植するなら妊娠しやすい季節に移植したい
でも、人間に妊娠しやすい季節はあるのか
私個人の意見ですが・・・あると思いますキリリ
ずばり、それは春と秋
じゃ、夏と冬は無理なのかというとそんなことは無く
なぜ春と秋が妊娠しやすいのか理由が分かれば夏でも冬でも対策できる
1年中赤ちゃんカモーンな女子になれると考えております
私が春と秋が妊娠しやすい季節だと考える理由は
・外気温と室温の差が小さい
・昼、夜の長さがちょうどいい
・よく眠れる季節(個人差あり)
・就寝時、起床時の気温が適温で体に負担を与えない
・野菜や果物などの種類が多くなる
・活動しやすい季節
気温が大事寒い、暑いは体に負担を与えます。
春と秋は1年の中で最も快適に過ごせるため妊娠しやすいと考えます。
では、夏と冬にどんな対策をすれば妊娠しやすくなるのか
1番は冷え対策ですね冷えは妊活の敵
冬はもちろん、夏も冷房でかなり体が冷えます
こまめに温かいものを飲むことと、足・お腹・お尻を温めましょう
でも、カイロはダメです温度が高すぎるので細胞を壊します
靴下とか腹巻とかでお願いします
そして外気温と室温の差に注意です。
急に寒いところに出ると体が収縮し血流が悪くなる。負担増
暑いところでは汗で水分・ミネラル流出、疲労増し増し
汗をかくと体が冷えます。夏の冷えは冬より厄介これは怖い
寒すぎる、暑すぎる日はなるべく外出を控えるとか、洋服を工夫するとか対策できるといいですね
私が夏、冬に愛用するのがこれ
着床した方、妊娠初期の方も夏、冬は妊娠継続のため冷え対策をしっかりするといいと思います。
周囲に妊娠報告していない時期はつい無理をしがちですが、せめて冷え対策だけは万全に
アメリカの調査では、秋に妊娠率が高くなるというデータが得られたそうです。
人間も動物ですから季節の影響を受けるんですね
でも、大丈夫人間には知恵があります
しっかり対策してどの季節でも妊娠できるように赤ちゃんカモーンで頑張りましょう