タレントの長嶋一茂とホラン千秋は、

テレビ朝日系のバラエティ番組

「出川一茂ホラン☆フシギの会」

にレギュラー出演しています。

 

 

この番組は、出川哲朗と一茂が、

ホランが紹介する不思議な現象や体験を

検証するというものです。

 

2023年7月14日に放送された回では、

「絵を書くだけで分かる心理テスト」

という企画が行われました。

 

この企画では、

出川と一茂がそれぞれ自分の家族や恋人、

夢などをイメージして絵を描き、

その絵から性格や感情などを分析する

というものでした。

 

しかし、

冒頭から一茂は

「絵は、僕は描かないんですよね」

と言って渋る様子を見せました。

 

 

それに対してホランは

「描くか描かないかじゃないの、描くの!」

と強く言い返しました。

 

それでも一茂は

「なんで?描かなきゃいけない義務なんかないじゃん、別に」

と反抗的な態度を取りました。

 

そこでホランは

「ギャラもらってるでしょ?仕事なの、描きなさい」

と真顔で叱りつけました。

 

隣で聞いていた出川も

「それは間違ってない」

とホランに同調しました。

 

このやりとりには、

視聴者からさまざまな反応が寄せられました。

 

一部の人は、

 

・ホラン千秋さん、さすがですね。

 長嶋一茂さんにも物怖じしないで

 キッパリ言えるところが素敵です。

 

 

・長嶋一茂さんは絵を描くのが苦手なんだろうけど、

 それでも仕事だから頑張って欲しいですね。

 ホラン千秋さんの言う通りだと思います。

 

などとホランを支持するコメントがありました。

 

一方で、

・長嶋一茂さんは絵を描くのが嫌だったんじゃなくて、

 面白くないと思ったんだと思います。

 ホラン千秋さんはちょっと厳しすぎたんじゃないですか?

 

・長嶋一茂さんは自分のペースでやりたいタイプだから、

 ホラン千秋さんの言い方に反発したんだと思います。

 もう少し優しく誘導してあげれば良かったのに。

 

などと一茂を擁護するコメントもありました。

 

また、

・長嶋一茂さんとホラン千秋さんは仲が良いから、

 あれは演出なんじゃないですか?

 

・あれは番組の企画だから、

 わざとやってるんだと思います。

 長嶋一茂さんもホラン千秋さんもプロですからね。

 

などと、二人のやりとりを本気ではなく、

笑いを取るための演技だと見抜く

コメントもありました。

 

結局、

一茂はホランの言う通りに絵を描きましたが、

その絵はかなり雑でした。

 

出川も「これは酷い」

と言って笑ってしまいました。

 

しかし、

心理テストの結果は、

一茂の家族や恋人に対する愛情や

夢に対する情熱などが伝わってきました。

 

ホランも

「絵は下手だけど、心は素直で優しいんだね」

と評価しました。

 

このように、

テレビ番組で心理テストに挑戦した

長嶋一茂とホラン千秋は、

絵を描くことに対する姿勢や感情が

ぶつかり合いましたが、

最終的にはお互いを理解し合うことができました。

 

二人の掛け合いは、

視聴者にも笑いや感動を与えました。

 

これからも

二人の仲良しコンビが見られることを

期待しています。

 

ま、個人的な好みで言えば、

私は、長嶋一茂さんのような

軽佻浮薄なタイプは好きではありませんが。

 

それとて、1タレントとして、

この芸能界で生き残っていくための

作られたイメージかもしれませんしね。