高校時代のラグビー部仲間が再会し、
ゲートボールで人生のリベンジをかけるという人情コメディ。
藤竜也さんが主演するこの映画は、
老いてもなお元気に活躍するシニアたちの姿に感動しました。
ゲートボールというスポーツを通して、
友情や恋愛、家族や夢など、
人生の様々なテーマに触れていきます。
笑いあり涙ありのストーリーで、
観ていると自分も元気になれるような気がしました。
特に最後のゲートボール大会のシーンは、
熱くてドラマチックでした。
藤さんをはじめとするベテラン俳優陣の演技も見事で、
彼らのチームワークや絆が伝わってきました。
映画のテーマにもなっている
「人生に遅すぎることなんてひとつもない」
という言葉が印象的でした。
年齢に関係なく、
夢や目標を持って挑戦する姿勢は素晴らしいと思いました。
元気がもらえる作品ですよ。