このタイトル(1)をアップし忘れました。
(1)(2)が前後になりますが、とりあえずアップしますね。
大きな地震が続きました。
あなたは、災害時、まず必要なのは何だとお考えですか?
「水」
そう、何はなくても、これは絶対必要!
でも、それと同じくらいなくてはならないもの。
それは・・・
「非常用トイレ」
です。
水道設備が止まれば、
水洗トイレは使えなくなります。
事実、東日本大地震が発生したとき、
各施設のトイレ事情は大変でした。
多くの人は、自宅避難できるでしょう。
ところが、そうなると、
トイレが使えない状況は、
もっと悲惨です。
だから私は、非常時に備え、
「非常用トイレセット」
を常備しています。
人が、1日にトイレを利用する(排尿する)回数は、
およそ7~8回。
年を取れば、さらに多くなるでしょう。
私の場合、夫婦二人なので、
8×2=16(1日分)
断水が4日続いたとすると、
16×4=64
少なくとも、4日間で
64回分の非常用トイレ
(排便した物を入れる処理袋と尿を固めるポリマー)
が、必要になるのです。
次回、トイレが使えなくなった時に起きる
「最悪の出来事」についてお伝えします。