最近、いろいろとコードを書いていて、


「こいつ、つかいものになるん?」


と思ってた。。。



おおざっぱに、、、

1ポイントのチェックのために浮動小数点演算を、たぶん、


200~300回行うことになるだろう。



で、サンプルデータは350万点ある。




おおざっぱに、約8億回の演算をしなきゃならんのだわな…


業界流にいうと、800M(メガ)回だ、、、



使っているパソコンのCPUは

Core i5-3470 3.20GHz 4コア/4スレッド



まぁ、それほど早い奴ではないわなぁ。。。



このCPUのコアを1個だけ、つまり全CPU能力の1/4だけ

つかって、8億回の計算をさせたら、どれだけ時間がかかるのだろう?





きっと、とっても時間がかかる・・・








そう思って、やってみたら。


うまく動かないwww








原因は、、、








なあんと、、、


演算スレッドの終了応答が早すぎるwww






え~っと思って測定してみたら。。。


1秒かからずに終わってるwww






ほかのオーバーヘッドをものともせず、

正味で

800MFLOPS超えてるwww





そ、そんなに速いのこれ!?







調べてみたら、このCPU、

ピーク性能の理論値で50GFLOPSぐらいあるのだねぇ。







いやぁ、いい世の中になったもんだ。。。