なんでも娘が実家の船橋に帰った時に乗ってる白猫号のタイヤが、

そろそろヤバイよってスタンドで言われたらしい。


まぁ、名義は母親のはず?なのだが、なぜか問題が起きた時だけ、

娘のものになって、娘に「直して」って言われる白猫号なのだが、

そこはあえて気が付かない振りをしてる。(笑)


父:「タイヤの全体の写真を送れ」

娘:「ほい」





娘:「ちょっと横、切れた」

父:「サイズは、 155/65R13か、165/55R14あたりになるはずだが」

娘:「ASPEC 155/65R13 73S と書いてある」

父:「念のために聞くが、4本とも全部同じだよな?」

娘:「同じだった」

父:「問題のひび割れの映像取れるかね?」

娘:「ほい」





父:「たいしたひびでは無いように見えるが…」

  「ちょうど影になってるあたりに△マークがあるだろう?」

娘:「あった!」

父:「その部分のさしてるタイヤの接地面が取れるかね?」

  「そのマークのところの接地面に『スリップサイン』と言う、
  タイヤの減り具合を確認できる部分があるはずだ」

娘:「こんな感じ」





父:「OK!状況は把握できた。」

  「ご苦労だった。家に戻ってよし」

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横から見ると、そうでもなかったけども、接地面を見ると確かに寿命や

ねぇ。

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娘:「交換することになるの?」

父:「ゴムは減っていないが、経年変化による寿命だな。交換が必要だ」

  「その辺の、タイヤショップをあたるから、連絡を待て。」

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と言うわけで、娘の実家の近くのタイヤショップに電話して予約を入れ

ておいた。。。





と書くと、あっさり事が進んだかのように思えるのだが、、、


途中、娘の母親(=元嫁)が介入してきて、結構、すったもんだあった。



激安タイヤ店は、同一系列店の売れ残りの在庫になるので、メーカーや

銘柄を選べないのだなぁ。(ただ、聞けば、何を引当ててくるか教えて

くれるけどもね。)



「アジアンタイヤは嫌~」だとか、

「交換が一週間後って、バーストしないの~」だとか、、、



結局、引当て可能なタイヤの中から

ダンロップのエナセーブを選択して、、、


バーストの件は、

まぁ、ラジアルはそう簡単にバーストしないでしょう。

と、根拠の無い話で言いくるめておいた。



来週は、娘とタイヤ交換だぜ…