2009年の日本映画。
実在の元海上保安官のエッセイ「面白南極料理人」の映画化作品。
まぁ、細かいことを言ったらリアリティがあまり無いかな・・・。ごく低温
の高地の設定だけども、正直、雪国出身の自分には、結構、暖かい
ゆるゆるの状態に見えてします。氷点下数十度の世界は、あんなに
生易しい映像にはならない。
とはいえ、この映画はたぶんそんなことを論じるタイプの居映画では
ないと思う。。。いろんな映画があるけども、、、これほど食欲を刺激
する映画は初めてだった。なんともみんな美味そうに飯を食ってる訳
で、、、おもわず
何か食べたくてたまらなくなってしまう。
この映画は、気取らないB級グルメ映画なのかもしれない。伊勢海老
のエビフライは、機会があったら食ってみたい。
ゆるゆる週間には、うってつけの、ほんわかする映画だった。
☆☆☆☆★