1982年に公開されたアメリカのSFハードボイルド?になるのかな?
なんと言うか、、、王道である。
世界観や、設定、なかなかここまで独自の世界を構成できる映画って
そう無いような気がする。
この映画にはさまざまなバージョンがあることが知られている。リサー
チ版、US劇場公開版(日本ではLDでリリース)、完全版、ディレクター
ズカット版、ファイナルカット版。。。
ディレクターズカット以降の版では、物語の結論を覆すような誘導シーン
が追加されている。
たぶん、今回見たのはたぶん完全版かな?
レイチェル役のショーン・ヤングは光っていたなぁ・・・。いまは面影も
無いけど・・・
そうそう、ぜんぜん気が付かなかったけど、レプリカントのプリス役の
ダリル・ハンナは、キル・ビルのエル・ドライバーだったんだねぇ。
彼女はこういった個性的な役柄がすごく良い。
なんだかんだ言って、、、名作だ。
☆☆☆☆☆