2009年のアメリカ映画だが・・・
内容は、50年前に埋められた小学校のタイムカプセルから発見され
た一枚の数字の書かれた紙が、未来の出来事を予言する情報であ
ると同時に、人類の滅亡に関わる情報だった・・・
そんな感じかな?
見終わった後に、ある意味期待はずれって言うか、、、なんと言うか、
おいおい、こんなエンディングでよいのか?と疑問に感じたりもする。
もしかすると、、、何か日本人にはよく判らない宗教観のようなもの
が根底にあるのかもしれない。 ストーリーは、ノアの箱舟っぽいし、
選ばれし者となった二人の子供の名前は、ケイレブとアビーだけど
も、エンディングの映像から、彼らのモデルはアダムとイブ? それ
とも、カインとアベル? そんな感じかな?
ストーリー的には、、、数字の一部が日付と人数と言うところが判っ
たのにもかかわらず、残りの数字の意味が判らないのは、なんとも
間抜けかな? MITのせんせーだろうよ・・・
印象的には、思わせぶりなネタをたくさんばら撒いているのだけれ
ども、拾い忘れが多い印象。
あと、太陽フレアで人類が滅亡するって言うのは・・・、お笑いかな。
恒星の一生をナショジオでお勉強してみよう~。
とは言っても、映像は綺麗だし、、、そこそこ楽しめる映画だと思う。
☆☆☆★★