CSで見て、、、ふと思い立って、DVDおもちゃ箱をひっくり返して、、、
DVDで再度確認してみた。。。なんか、間抜けっぽいかな?
フランシス・メイズ原作の「イタリア・トスカーナの休日」の映画化なのだが・・・
映画化に伴って原作本の方が映画にあわせて題名を変えている。
もっとも、これは邦題の話で、原題は確か変わっていない。
しかし、原作?とは言っても、、、書籍のほうと映画の内容はぜんぜん違っ
たりするわけなのだが、、、
でも、小説?というかエッセイのほうの本物のフランシスは、パートナーは
居るし、映画に比べると、、、まぁ、悠々としている。
映画のフランシスは、まぁ、サブストーリー仕立てで、、、心の痛手を負って、
孤独に傷心旅行をしたり、、、恋をしたり、失恋したり、、、
ダイアン・レインは同世代のせいか、とても魅力的に見えた。
彼女の演じるフランシスの暖かいキャラクタは最高で、、、
彼女の周りの人たちも温かい人が多い。。。
不動産業者マルティニは最高~のおやじだなぁ。。。
フランシスをふる男の台詞
「男と女には、、、タイミングというものがある。。。」
名言かもしれない。。。
いつか、トスカーナに行ってみたい。。。誰かと一緒に。。。。
そうそう、、、小説のフレスコ画のエピソードは映画には無いのだけれ
ども、DVDの特典の未公開映像の中にあったです。
愛し合う二人がホノボノできる映画だと思う。
☆☆☆☆★