一作目のヒットに気を良くして、二作目を作っては見たものの。
初作を超えるものには出来なかった、やっちまった感満載の作品。
初作を超えようと、いろいろと手をつくしてはいるのだけども、
小難しい展開にしてしまった結果、怖くあるべきところが怖くない。
怖いシーンって、考える事なしに怖くなけりゃぁならないわけで・・・
ああ来て、こう来て、、、こういう状況なら、、、ああ、そう言えば怖いなぁ・・・とか、
音で驚かすのは、いまひとつだな。
一作目は、結構良かったけど、、、これを見たら、セットで没!ってかんじかな?
正直、見なけりゃ良かった・・・。
ラジー賞の、最低作品賞受賞の名に恥じない作品だ。
☆★★★★