よくわからない怪獣映画。


なんでも、変な形の怪物のイメージモデルは竹中直人なのだそうだ。



で、これって、、、パロディ映画なんですよねぇ? たぶん。


ところどころのシリアス場面をパロディでつないでる感じで、、、


シリアスならシリアスで、、、


パロディならパロディで、、、


どうにも、中途半端で、妙な反米意識を埋め込んである。



特に評価すべき点は、、、


強いてあげるのなら、結末が韓流っぽく無いことかな・・・


みえみえの変なハッピーーエンドにならないのが唯一の評価点。




☆★★★★