昨日
鳥の保護活動をしているべるを商店さんの
『保護鳥譲渡会』に行ってきました



10月に
ジャンボセキセイインコのブリーダーさんが
入院されてお世話出来なくなった子たち
50羽の保護をしている

それだけじゃなく
100羽のセキセイインコ
ペットショップで病気の状態で売られていた子

そんな子たちを無償や購入して引き取り
治療をし
里親探しをされています

微々たるものですがお手伝いになればと
物販だけでもと思い会場のある大崎へ

でも
ジャンボたちを見られたら見たいな
かわいい子いるかな

到着すると
20人以上の列ができていた

物販ですか?譲渡会ですか?と聞かれ
「譲渡会です」と答えた私
(だって、見るだけでも譲渡会なんだもの)

待つこと1時間半
やっと入店





これは、ごくごく一部


私の目は立派なジャンボさんに釘付け


レスキュー時やレスキュー後の様子を聞き

次の瞬間には

「この子をお願いします」と言ってしまった


ペットショップでのお迎え時と同じに

説明、確認をし署名


お迎え時の「活動支援金」

あまりの安さに驚き

(私の予想の1/3)

物販品も購入し



それでも予算より低かったので

お釣りは募金させていただきました


運命の子は







それはそれは立派なジャンボくん

推定3~4才の男の子


名前は

「わか」


お気づきかもですが



わか・もと


さすがの旦那も気づいたようで

「次は、はる にするんだろ」と

いやいや

もうキャパいっぱいです


同時レスキューのジャンボちゃんが

メガバクテリア陽性というXを見ていたので

一夜明けて病院へ



結果

メガバクテリア陽性でした


でも、何だろう

むうの時みたいに落胆していない


本人(鳥)が元気なこと

ご飯をもりもり食べていること

4才まで問題なく成長していること

免疫力があるはず(素人考え)


飲み薬での治療です


もと との同居を考えていましたが

陰転するまで別居です



ぺぽ

ぽる

くう

もと

わか


5羽体制は子供の頃からん十年ぶり


みんな元気で仲良くね