2024年4月9日

 

 

 

 

今日もわたしのブログへ訪れていただいてありがとう(*´∀`)♪

 

 

前回のブログにてお知らせさせていただいた

 

 

アメリカをはじめとする

 

日本ならびに諸外国において「米国皆既日食瞑想」にご参加いただいたみなさんに

 

この場をお借りして御礼申し上げます

 

ほんとうにありがとうございました!

 

日本においては深夜未明の午前3時18分開始💦でしたからね💦

 

 

 

 

さて

 

過日4月7日の日曜日は妻のお母さんのご命日でした

 

こちらのブログにて少し触れさせていただきましたけど

 

 

我が家と妻の実家は私たちで後継者が途絶えるため「墓じまい」して

 

ご遺骨を「一心寺」という寺院へ預けることにしました

 

すると祥月命日の数週間前にこんなハガキが届きます

 

 

ということで

 

行ってまいりました

 

桜が満開でほんとうに良い日和でした!

 

 

先述の「ハガキ」を所定の窓口に渡すと

 

こんな「卒塔婆」をいただけます

 

 

 

これを本堂へ持参して読経供養していただける「システム」になっています

 

 

預けた「お遺骨」は?

 

そうなんです

 

お遺骨は「10年ごとに」「骨仏(こつぶつ)」を造立して信仰の対象として安置されます

 

お遺骨で「仏像」を造立して安置してくださるんですね

 

 

こちらがその場所です

 

 

いかがでしょうか?

 

この寺院は「法然」上人を開基とする浄土宗の寺院ですが

 

宗教や宗旨・宗派を問わず「お遺骨」を預かっていただくことができます

 

宗教や宗旨・宗派にこだわりをもっておられる方には敷居が高いかもしれませんけど💦

 

わたし的におもうのは「仏教」はお釈迦さま「おひとり」から生まれたものです

 

宗教(キリスト教やイスラム教など)の違いは仕方ないものかもしれませんが

 

同じ仏教の「宗派」の違いって何なのかな?

 

お釈迦さまがそんなこと望まれていたとは到底思えません

 

違いますか?

 

一度考えてみる価値のあることだとは思いませんか?

 

まぁ

 

こういった仏像をはじめとする「偶像崇拝」はお釈迦さまの時代には無かったものですから

 

ご批判される方のご意見も

 

もっともなものだとは思いますけどね💦

 

こういった「骨仏」による「お遺骨」の永代供養も

 

寺院を儲けるための手段だというご意見もあるでしょう

 

でもお墓を造立し子々孫々守っていくことができない時代になっていることは

 

みなさんお気付きのはずです

 

 

海などへの「散骨」も「不法投棄」になりかねない時代です

 

樹木葬などの方法もありますけど

 

葬った土地の維持管理などを行う会社組織は永続的なものですか?

 

だからといって一心寺さんが未来永劫永続的なものだとは

 

わたしはおもいませんけどね(笑)

 

根本は

 

遺骨に対する「執着」なのではありませんか?

 

わたしはそう思います

 

 

 

反論なさる方は

 

それ相応のご意見を述べていただきたいものです

 

 

わたしが思うのは

 

チベットなどで行われる「鳥葬(ちょうそう)」

 

考えてみる価値あるかもしれませんね

 

 

 

 

この日も龍のみなさんが見守ってくださっていました

 

ありがとう♪( ´▽`)

 

 

 

 

 

 

👼「今日も読んでくださって、ありがとう。」😇

 

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