2020年7月2日

 

 

昨日、思ったことをまず最初に。

「アクセス」が多くなっても、このブログの「本当の趣旨」を理解していただかないと「数」は意味無いな〜。

と、云うこと。

改めて分かった気がします。

 

そりゃ一人でも多くの方に見ていただくことに「喜び」はもちろんありますけどね。

さて、気を取り直して🤗

 

 

2020年6月28日に受講した

「ヘミシンク フォーカス27上級コース」体験記の2回目です。

 

 

今回の開催場所は「参加者」のお一人のご自宅ということで場所は伏せさせていただきますね。

 

坂本政道さん

森田トレーナーさん

そして参加者は男性2名と女性3名

の構成でした。

 

で、このご自宅にお住まいの方のお名前が・・・・・

「○○○代さん」とおっしゃられました。

 

お名前を伺った時「!?」

 

何と私の妻「○○○子」と同じ名字、名前の文字も1字違い、だったのです😲

 

名前の一文字目の読み方も「普通は」なかなかそうは「読まない」のですが、

「読み」まで一緒だったのには驚きました。

 

 

始まる前の雑談から「坂本さん」の「ダジャレ」が炸裂!

坂本さんのダジャレ好きは結構有名です🤗

 

さて10時からセミナーの開始です。

午前中に「セッション」を一回行うのですが、その前に「レクチャー」を。

その中で坂本さんが話されていた印象に残った話を。

 

宮崎駿さんの「紅の豚」と云う「アニメ映画」を皆さんはご存知でしょうか?

その中で映画の主人公が意識を失っていた時、広い雲海の彼方を「飛行機」が列をなして天高く昇っていく描写があるのですがそれは、

 

「あれは、臨死体験そのものだね。宮崎監督は『臨死体験』経験者か『臨死体験』

そのものをよく理解されていると思うな〜。」

 

とのこと。

それと同じく宮崎駿さんの名作「となりのトトロ」の中で、主人公の「さつき」と

「メイ」が「猫バス」に乗ったり、トトロにしがみついて「空を飛ぶ」シーンがあったことを皆さんも良くご存知だと思いますが、このシーンも坂本さんに言わせると、

 

「『体脱体験』がベースになっていると思う。宮崎監督は『体脱体験』がおありなんじゃないかな?」

 

だそうです。

 

「へー、そんな視点で観たことなかったな〜。」

 

後は、「(ゴールデン)レトリバー」と云う「犬種」がありますよね。

私は今までそんなこと考えたこともなかったのですが、

 

レトリバー=レトリーバル(救助)すなわち「救助犬」だそうです。

 

さて、レクチャーも一通り終わりいよいよ1回目の「セッション」です。

 

「Gateway Experience (Japanese Edition) - Wave VII (Voyager)」

ディスク3のトラック1「Voyager 5 (Retrieval)」です。

 

フォーカス10、12、15、21、23、25へ

そしてフォーカス27のスペシャルプレイスへ行きます。

 

ここから「公園」へ移動して「ヘルパー」に救出活動の手助けを求めます。

私の場合は「スペシャルプレイス」で既に「ガイドの妻」「守護天使のアロム」

と合流を既に済ませてあります。

もし3人の他に「ついて来る『ヘルパー』さん」がいれば「合流」となるのですが、この時は3人でフォーカス23へ移動しました。

 

森が見えてきます。

森の中を進んでいくと「剣を振るっている」一人の武士の後ろ姿が見えてきました。

 

剣をブンブン振り回しているので「どうやって近づこうか?」と思案しましたが

「正攻法」で正面に廻り込みます。

 

剣を振るうのをやめたタイミングで話しかけます。

 

「ここで何をされているのですか?」

「見てわからぬか? 剣の修行じゃ。」

 

さて、どうやって「連れ出そうか?」と思案し、

 

「だとしたら、『腕試し』してみたくはありませんか?」

「何? 『手合わせ』できる場所を知っておるのか?」

「そうですね、今から行ってみませんか?」

「望むところ!」

 

で、お決まりの「手がかり」になる「情報」を聞き出します。

 

「ところでお名前を伺ってよろしいですか?」

 

「松本?松元? どうじ?どうぜん?」と答えてくれました。

 

「どなたにお仕えされているのですか?」と聞くと。

 

「今は無位無冠の身じゃ。」

 

これ以上の「情報」は聞き出せませんでした。

 

さて後はどうやって「フォーカス27」まで移動するかです。

 

そして、しばらく森の中を歩きます。

 

「このまま、歩きってことは無いよな〜。」

 

すると森の外れに「4頭の馬」がいるではありませんか?

 

「さすが〜、準備がいいね。」

「当たり前!」と妻。

 

そして馬に乗る直前です、

 

「お、お主いいものを持っているではないか!」

 

隣にいた「アロム」の手には「大きな酒徳利」が・・・・。

 

その武士は「ひったくるように」受け取ると早速豪快に飲みはじめました(笑)

 

そして「ヒラリ」と馬に飛び乗ると「酒を飲みながら」駆け出します。

 

「わー待ってよ!」って感じで、後を追いかけます。

 

私、乗馬の経験なんて全くなかったのですが、「乗りこなせて」いました(笑)

 

森の外れからしばらく走ると「霧」がかかったようになって「霧」が晴れる頃には

「フォーカス27」の「レセプションセンター」の前に辿りついていました。

 

そしてその前には「明らかに」その武士の「お仲間」と思しき数名の「武士」が。

馬から飛び降りると駆け寄って「肩を叩きあったり」「ハグ」しています。

 

そして振り向いて「そなた達には世話になったな、ありがとう!」と。

 

これがこの日の最初の「レトリーバル(救出)」となりました。

自分では想像していた以上の「成果」だったように思います。

こんなにはっきりとした「知覚」ができるとは正直思っていませんでしたから。

なんせ、最近はヘミシンクを「サボり」気味だったこともありますし(笑)

 

ここで当日は「お昼休憩」となりました。

 

続きは明日の記事でお届けさせていただきますね🤗

 

👼「今日も読んでくださって、ありがとう。」😇

 

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