2020年3月21日
昨日は「春分の日」でした。
皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?
さて今日は、今回の京都行きの余話をいくつかご紹介いたします。
まず、今回泊まらせていただいたホテルですが「チェックイン」の際、朝食について説明がありました。
要するに「ビッフェ方式」ではありません、と云うことです。
「どうなるのかなー。」
と思っていると、ビッフェで供されるような料理を大きなお皿に少しずつ載せたものが出て来ました。
「まぁ、しょうがないか。」
選べたのは「飲み物(『何種類かのジュース』と『コーヒーor紅茶』」と「パン」か「ご飯」。
私は食が細いので、これでも十分でしたが朝食ビッフェでよく見かける(笑)お皿にてんこ盛りするような若い方は「不満だろうなー。」って感じです。
でも、慣れない中スタッフの方々は一生懸命対応なさっていたと思います。
だって普段はお客が勝手にお皿に「盛って」「食べてくれる」んですから。
普段は、足りなくなったお料理を「補充?」したり、お客が帰った後の食器の撤収などが主な仕事のように思いますが。(多分、他にも色々なさっていることが、あると思いますけど、我々は気付かないだけでしょうね。)
今回は、お皿に料理を盛りつけたり、(飲んで)減った飲み物の「コップ」の残量を気にしたり(おかわりのタイミング)。
普段やり慣れていないことを「良くやってくれてるなぁ。」って感じでした。
次の話題はと云うと、稲荷山頂上から降りて来ると、結構「日本人」の若い方が大勢上がって来られてました。
お歳を召された方ならいざ知らず、若い方は「せっかくの?」長期休暇を家の中で過ごすのも「飽きて」きたのでしょう。
結構「賑やか」になってきてました。
そんな中ですが、ひと気のない参道を降りている時でした。
「コツコツコツコツコツ・・・・・。」
「コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ、コ・・・・・・・。」
何か硬いものを木に打ち付ける音が聞こえます。
「何だろう?」
鳥居建立の職人さんの作業の音でもなさそうです。
「あ、この音は『キツツキ』かも?」
と思い近くの木々を観察していると
「いました!」
小さくて見えにくいと思いますが、一生懸命「コツコツ」やってます。
音も聞こえましたか?
動画の尺が短いので「静かに」聴いていただければと思います。
私は、この歳になって「初めて」見ました。
本当は、いつも居るんだと思います。
気づかないだけで。
大勢の人の「話し声」なんかで「聞こえて無かった」だけだと思いました。
この日ほどの「静寂」でないと「聞こえない(気づかない)」んだろうなぁ。
後は「観察力」なんだろうなぁ。
この歳になるまで「見たことがなかった」んじゃなくて「見(観)てなかった」のでしょうね。
自然との接し方を学ばせていただきました。
さて、伏見稲荷大社の参道を下って「大鳥居」前です。
この時、12時を少し過ぎた頃だったと思いますが、人出はこの通りです。
これは、今年の1月に詣った時の写真です。(同じ位の時刻です)
どれほど少ないかがお分かり頂けるかと思います。
まだ時間があるので、どうしようかと思った時妻が
「清水坂へ行こうよ。」
と言います。
「え〜清水坂?」
「うん。」
「何で?」
「ええやん。」
あーいつもの「ええやん(良いでしょ?)」だー(笑)
まぁでも時間もあることだし「まぁええか。」
(この時は『清水寺』とは決して言わなかったことに気づきませんでした。)
この時Google Mapsで経路を検索すると「JR東福寺」駅から「市バス」の経路が出たのですが、めんどくさかったので「京都」駅から「市バス」にしました。
京都駅からの方が「始発」だから「座れる」かなぁーってのがあったので(笑)
その駅前のバス停ですが「清水寺」方面のバスはいつ見ても長蛇の行列で「案内係」の方が「メガホン」片手に大きな声を張り上げてお客さんを列に並ばせている姿が「焼き付いて」いるのですが、案の定空いてました。
並んでいた人は全員「座れる」程度の人しか並んでいませんでした。
そして「五条坂」のバス停で下車します。
この時私はまだ「清水寺」へ行く気だったので「五条坂」で下車しました。
本当は次の「清水道」まで乗れば良かったのです。
清水寺の山門前まで来た時
「ねぇ『清水坂』って言ったのに。」
「え? あ、そうか。」
「清水さん(お寺)行ってたら時間無くなるよ。」
「うん、そんな気がしてた。」
「ねぇ、坂下ろうよ。」
(ここまで来て『清水寺』行かない人って珍しいんじゃないかなぁ(笑))
「どこ、行きたかったの?」
「ここ!」
あ〜こんなお店あったんだ!
知りませんでした。
妻が大好きな「スヌーピー」です。
お店の中は比較的空いていて、こんな写真も余裕で撮ることができました。
「今じゃ無かったら、こんなにゆっくり出来なかったと思うよ。」
「あ〜そうか〜。」
「ねぇ、何か買って帰ろうよ。」
「そうだなぁ〜。」
で、目についたのがこれ。
清水坂限定「クランチチョコ」
買いました(笑)
「いつから『限定』って言葉に弱くなったのかなぁ〜。」
「ええやん。」
「これからどうする?」
「産寧坂(三年坂)の方へ行こうよ。」
「そうやね。」
この辺りは、今までに何度か一緒に来たことがある思い出の場所です。
満開まであと何日かな?
「ねぇ、4月からおうちで『お昼(ご飯)』食べるんでしょ?」
「まぁそうなるわな。」
「だから、良いお茶碗一つ買ったら?」
「お茶碗?」
「そう。」
「家にあるで。」
「家にあるようなんじゃなくて、もっと良いやつ。」
まぁ、妻の思惑は分かるんです。
今のままだと「外食」ばっかりになるか「食べなく」なるんじゃないかって思ってるみたいです。
外食と云っても私の場合「サンドイッチ」みたいなので済ましてしまうので。
あの「エッグパン」の一件(お弁当編の後日譚)から「良い道具」買うと「長続き」することがわかったみたいです(笑)
すると一軒の「陶器(京焼)屋」さんが眼に入りました。
「松韻堂」さんと云います。
後で調べると創業が安政2年(1855年)の老舗です。
この時まさしく「直感」でした。
眼に入ったお茶碗がこれ。
一眼見て気に入りました。
お値段はご想像にお任せします(笑)
でもおうちで美味しく「お昼」が食べられる様子が「想像」できました。
買う時、店のご亭主には思わず、
「良いものと出会えました。ありがとうございます。」
と言っていました。
「スヌーピーよりこっちが『目的』だったんじゃないの?」
「さぁ〜、どうかなぁ〜。」
「ありがとう。」
「(笑)」
さて余話はここまでです。
来月はいつ頃行けるかな?
一昨日は大阪府知事が兵庫と大阪の行き来を「自粛」せぇって言ってましたが。
だったら今度、京都行く時「福知山」経由(大阪通りません(笑))で行ってやろうか? なーんて(笑)
為政者はいつも「あんな風な」言い方しますね(笑)
「いちいち言わんでもわかってる。」ってのが「庶民」の言い分なんだけどなぁ。










