義実家は人に頼る事が多い
車も無く不便な所に住んでるので
気持ちはわからなくもない
次男夫婦は車で1時間30分の所に住んでいて
義母が次男夫婦に対して
異常に気を遣っているので
頼まれ事をされることはまずない
長男夫婦(私達)は車で30分
長男は親の面倒を見るのが当たり前
と思っているので
頼み事は当然私達に来る
洗濯機が動かない、壊れた
行って確認
余計なボタンを押しただけ
エアコンが動かない、壊れた
行って確認
運転ボタンを押して
数分したら動き出した
しばらく使っていなかったので
直ぐに反応しなかっただけだった
トイレの便座にヒビが入り動くので危ない
トイレ交換の手配をする
テレビの映りが悪い
アンテナだったので
気象状況に左右される為
デジタルへ変更の手配と手続きをして
工事日に立ち会う
いつの日からか年賀状の作成担当になる
義父が町内会会長になった時
パソコンでの資料作成の担当、1年間
義母の妹のお墓参りに連れて行って欲しい
と当日の朝、電話が来て運転手をする
義母の姉も一緒に連れて行く
他にもまだまだある
そんなある日、義母が言った
お父さんがねー
困った事、頼み事があったら
便利屋の◯◯さん←(私の事)
に頼めばいいんだって言うのよ〜と
ケラケラ笑う
私の中でブチっと切れた
この人達は人として何かがおかしい
何をしてもありがたいとは
思わない人達なんだ
不便な所に住んでるし
大変だろうと思ってして来た事は
この人達にとって
無料の便利屋だったのねー
何もしない次男嫁と比較され
次男嫁はお客様扱い
よーく分かりました
自分で自分の事が出来なくなったら
施設直行でお願いしまーす
ダンナさんも長男という暗示は
解けてますよ〜
間違っても
同居はありませんので〜