2歳次男が図書館で借りた絵本の記録、溜めに溜めまくって36冊分!
特に気に入っていたのがケチャップマン。
「大ピンチずかん」でお馴染みの鈴木のりたけさん、幻のデビュー作。
図書館に返したあとも「ケチャップのやつは?」と言うほど気に入っていたので購入しました。
ケチャップマンが自分の居場所を探してポテトフライのお店で働くお話なんですけど、次男あなた独特なの好きなのね…。少し怖い感じもする絵柄でシュールです。
2歳次男、今まで大好きなフライドポテトを「イモ」って読んでたんですけど(イモて)、この絵本を読んでから「ポテトフライ」って呼ぶようになりました。
同じく鈴木のりたけさんの「ぶららんこ」も気に入っていました。
キャベツくんシリーズの「ブタヤマさんたらブタヤマさん」も読んだあと「おもしろい!」と叫んで何度も読みました。
6歳長男も1人で読んで「これもう読んだ?面白かったよ」と勧めてくれました。
五味太郎さんの「まどから おくりもの」も何回も何回も読みました。みんなの家の窓が穴あきのしかけになっていて面白い!
「ぞうちゃんの いやいや」、次男には少し幼すぎるかな?と思いきや、読んだあと「ぞうちゃんがさぁ、おふろいやいや〜ってしてたよねぇ。次男ちゃんは好きだけどねぇ」と話し始めたので楽しかったんだろうなと思いました。
「おやすみゴリラくん」、動物園から抜け出すいたずらゴリラくんがなんとも可愛い。6歳長男も2歳次男も気に入っていました。
6歳長男が借りた「はっけんずかん うみ」。
魚博士の長男には物足りない図鑑だったようですが、2歳次男にはピッタリでした。
ところどころ、こんな感じにしかけがあります。
ほかのシリーズも読んでみたい。