長男とカフェで読書した日。


長男は興味のあることなら集中力がすごいので(それ以外は…笑い泣き)1時間ぐらい黙々と読んでいました。




私の読書記録


昨年から「くもんのすいせん図書」Fレベルを読み進め中です。
全然進まない泣き笑い
今年こそ50冊読み切りたい…。



「ハッピーバースデー」青木和雄

自分を愛してくれない母親の心無い言葉に傷つけられて声を失ったあすかが、祖父母の愛とたくさんの自然の中で回復し、様々な問題に立ち向かい、成長していく物語。

懐かしい…!小学生のときに読んで衝撃を受けた本です。



これこれ、この表紙!

その後文芸書版(リンクのやつ)が刊行され、あすかの母親がなぜ娘を愛せないのか等の背景が加筆されているんだとか。図書館には児童書版しかなかったので購入予定です。



以下読んだ本。




ケストナーの代表的な児童文学小説。これは絶対に大人になる前に読みたい本…。子どもには子どもの世界がちゃんとあること、忘れたくない。





近代看護の創始者、ナイチンゲールの伝記。ナイチンゲールは医療衛生に初めて統計学を用いたことでも知られています。




電話の発明家、アレクサンダー・ベルとディスレクシアの少年・エディの交流を描いた歴史フィクション。


第二次世界大戦のビルマが舞台。英軍の捕虜となった日本兵たちにも帰国するときが来たが、僧侶となって1人ビルマに残る兵士の姿が描かれている。