引き続き、べきねば論バナシ。
前回までの内容↓↓
今回は”べきねば”たちの
見つけ方のコツ☆
３つあるので順に話していくね( ´ ▽ ` )
＜１つ目＞
自分が何かの目的を果たせなかったり
結果を出せなかったときに申し訳なさや
じんわりとした罪悪感のようなものがあるとき。
「あぁ、もうちょっとできたのに」
「代わりにやってもらって申し訳ない」
こんな風にあなたの中に日頃
じんわりと広がる罪悪感を
感じることはないかな？
たとえば自分以外の家族が
家事掃除をしてくれるとか、
自分の受け持った仕事なのに
やってくれていたとか。
こういうときは”べきねば”が
潜んでる証拠(;´д｀)
〈２つ目〉
”私にはできない”と思ってて
行動に移せず悩んでるとき。
「やるべき”なのに”」
「やらないといけない”のに”」
「自分に禁止するべきこと”なのに”」
これもべきねばに囚われてるから
行動に移そうにも気分が重くなって
できなくなっちゃうんだよね。
１つ目とリンクしてるけど
その物事を目の前にしたとき、
できない自分に対してじんわりと
罪悪感のようなものが広がってるはず。
〈３つ目〉
頑張り過ぎて疲れてるとき。
基本的にべきねばは自分に課してる事柄なので
スムーズにひょいひょい〜っと、いとも簡単に
できる状態では無いのよね。
頑張ってなんとか”べきねば方針”に
自分を従わせてる状態だから
やってるとまぁ疲れてくる(;´д｀)
「なーーんかこれやると疲れるのよね」
「大したことやってないはずだけど
これは疲れやすいのよね」
そんな気持ちになった時は
”べきねば”で動いてる可能性大！！
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この“べきねば”たち、
元はと言えば
私たちの心の恐れから出た
言動のことなんだよね。
だから罪悪感を感じたり、
やらないといけないんだけども…
頑張ってやってはいるけど…って
後ろ髪引かれまくりな状態になる。
そして１つあなたに聞きたいのは
「恐れとは本当のあなたでしょうか？」
ということ。
圧縮されて不憫なテディベア
答えは“NO”だよね。
そう。本当のあなたじゃないの。
だから無理してやってることも
無理しないとできないことも
やるべきなのに出来てないことも
全部ぜんぶ、自分を責めなくて
大丈夫だからね♪( ´▽｀)
ーーーーーー
さてさて。
３つ出してみたけどどうだったかな？
まずは観察 してみることが大事だよ！！
なぜなら私たちは当たり前だと
信じて疑わないことほど、
自分では自覚しにくいから。
ぜひやってみてね(=´∀｀)人(´∀｀=)
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