ブログタイトルは、彼が私に掛けた言葉です。

つい最近、彼との交際が終わりました。
知り合って5カ月ほどになりますが、その間に会えたのが2回でした。
昔、折りたたみ携帯が普及した頃に流行った、メル友みたいな付き合い。

会えなくなって4カ月、沢山沢山待ちました。

仕事が少しだけ落ち着いたタイミングで、同僚や後輩と飲みには行くのに、私とは会いたがらない。
昨秋から4カ月。
初めて会ったときは、暑さも残る初秋だったのに、今は雪が舞う景色を見ている。
私、もう待つのに疲れました。

連絡は本当にまめにしてくれて、それはすごく嬉しかった。
ただ、短時間でもいい、顔を見るだけでいいから会いたいという希望を昨秋から黙殺される状況に、私はこれ以上耐えきれませんでした。

諦めたくはないけれど、
30代も終盤に近づき、兄弟のいない自分が得られるのは、天涯孤独の人生のみなのかと。
再起せねばと思う裏側で、苦しい気持ちが押し寄せてくる。

今はただ目を閉じて、何も考えずにいられたら良い。