実家帰省

こんばんは。
地元にいます。

金銭的に余裕もない状況ですが、
昨秋から親族の体調があまり良くなく(随分回復しましたが、正月にも帰りました)、無言の圧力をかけられ、在来線＋一部新幹線で片道5時間かけて帰省しました。

帰ったら帰ったで、
仕事の愚痴は言うな。俺私の方が大変な人生。
趣味サークルをする精神的余裕を持てない人間だから、お前はダメなんだ。自分で趣味サークル立ち上げる位の気概で生きろ。(←意味不明。自分の主観が全てだと思ってるパターン)
さっさと再婚しろ。

無理して昨夜帰らなきゃ良かった。
こんな家1泊2日が限界。
コロナで地元の友達にも会えずじまいで、ひたすら家族の趣味や用事に付き合わされるだけの3日間です。
地元に帰ってきて欲しいとしきりに言うくせに、
東京で経済的余裕のある人と再婚しろと言う、意味不明な発言ばかり。

私だって、労働のし過ぎで4月から帯状疱疹で調子がイマイチなのに、私の体調不良など一切考慮せず、無かったこととして扱われる、素晴らしき家庭内カースト(笑)
欲しがってばかり、実子の人生を自分の人生として扱う、虚栄心を満たしたいばかりの実親に、また今回も心底うんざりを重ねる。

こんなハリボテ家族の負の連鎖に傷ついたり苦しむのは、私の代までで十分。
今までの婚活の道のりも、随分心をすり減らしてきましたが、
私は私の家族を見つけて、実親たちの夫婦の在り方とは違う形で、生きていきたい。

伴侶と私が、2人の生活が窮屈だったり、陰険、嫌味、文句にまみれることとは、かけ離れた家庭生活を送れたら、それで十分。