9/26 新潟LOTSにて限界無限大ツアーセミファイナル公演が行われました。
これまでにも、わたしは色んな地域へ「遠征」してきたつもりですが、こうして「ツアー」として、日本海側を巡れたのは初めて。
初めて巡る土地はワクワク感があります。
新潟はクマリデパートマネージャーさんの故郷。
アイドルさんのツアーなのにマネージャーさんの故郷へ？
不思議に思う方もいるかもしれませんが、クマリデパートはメンバー6人だけの物語ではなくて、マネージャーさんも含めたチームで「クマリデパート」だとわたしは思っています。
もう一つ付け加えると、なぜかは分かりませんがオンライン特典会など、新潟はファンの方がとても多い地域でもあります。
それだけ縁の深い場所でもあるのです。
ツアーって、ただ大都市を巡るだけでもなくて、やっぱりその地域や暮らす人に会いに行けるものだとわたしは勝手に思っています。
今回わたしはお友だちと車で栃木～新潟と巡りました。
ご縁が無ければこんな楽しい旅はできないし、ありがたいことだと思っています。
ファンとして、クマリデパートと所縁のある地域へ行けることが嬉しかったし、人との繋がりを改めて感じる機会にもなりました。
前置きが長くなりました。
今回も1部、２部制。
一部はRYUTistさんゲストの「クマりゅー編」
RYUTist新潟をホームとする素敵なアイドルさん。
2年ほど前に赤羽で主催ライブにお呼ばれして以来。
今回は逆に地元新潟でクマリデパートがお招きする形となって、良いご縁のあるグループ同士だなと感じました。
久しぶりに見たステージはクマリデパートに通じる明るさや楽曲の奥深さ、パフォーマンスから感じられる見てくれる人に届くように、そんなメッセージを感じてとても素敵でした。
そしてなんと！
カバー曲として『ピアノ』を披露してくれました。
自身もネコをモチーフにした楽曲を歌っている点と、大好きな楽曲として。
そのクオリティがとても素晴らしくて！
好きな曲だから楽しんで届けたい
そういう気持ちが溢れたパフォーマンスでした。
そんなクマリデパートもなんと『口笛吹いて』を披露！
ネコをモチーフにした可愛い楽曲。
さお、おだ、ふうか、メイちゃんの4人編成。
この忙しいツアースケジュールの中で、このクオリティ。
楽曲の良さも、腕を可愛く振る振付けも素敵でした。
今度は東京へRYUTistさんお呼びで、クマリデパートが新潟へお呼ばれするイベント開催期待します！
2部はワンマン公演。
ツアーセミファイナル！！
デパート衣装にピカピカの靴。
このデパート衣装は本当にクマリデパートの気持ちが全部込められている気がして。
開幕『SUN百６じゅ～GO!日ｯﾁ☆』から全開！
新潟LOTSはステージも高く左右の広さもあって、どこからでも観やすい良いライブハウス。
遠方から駆け付けたファンはもちろん、たくさんの新潟のファンでフロアは埋まって、色とりどりのペンライトが揺れてとても綺麗でした。
メンバーの気合も十分！
6人のピースがかっちりハマるような、信頼関係が生むステージのドライブ感が最高に気持ちが良くて。そこにあたたかい観客の拍手やペンライトの光が重なる景色はため息が出るほど幸せでした。
1部、2部とも歌ってくれた『サクラになっちゃうよ！』
ツアーを通しても歌われることの多かった楽曲。
今日の公演は歌詞の切なさ、儚さ、美しさがとくに際立って聴こえました。
ツアーラストの曲は『眠れない夜は。』でした。
ジーンと。
心に深く響きました。
ああ、各地を巡るツアー、駆け抜けてきたんだな。
しっとりと感じて。
ステージからメンバーが捌けても、なんとなく「でも、まだ終われないよな」感を感じていました。
程なくして、自然とアンコールの拍手が。
キラキラの笑顔で再登場するとアンコール曲として・・・
『おいでよ！クマリデパート』
最高に楽しくてハッピーな曲なのに…！
涙が止まりませんでした。
6人の世界verの歌詞。
クマリデパートの伝えたいこと、想いのすべてがここにあると言っても言い過ぎじゃないと思います。
--------誰も置いていかないよ。
このツアーを通して、わたしはたくさんの人との出会い、繋がりを感じました。
わたしは「遠征」という形でツアーを巡りました。
各地には「お迎え」という形でツアーに参加した人が目に見えてたくさんいました。
全国にクマリのファンがたくさん居るんだな。
ファンとしても感じたしクマリがまた一つ成長したように見えて誇らしかったです。
ずっと応援してくれている人へも
初めましてのひとへも
等しく心のデパート。
言葉じゃなくステージで強く感じられたことがこのツアー何よりの宝物だと思います。
【各地で集めた特典のクリアファイルたち】
11/5はいよいよファイナル。
さらに加速して、、駆け抜けよう！
PS.
ツアー新潟も美味しいものいっぱいでした！
新潟また着たいです。