親愛なる方へ。

いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

初めましての方も、どうぞよろしくお願いします。

お元気でお過ごしですか。

GWで連休している人もいるのかな。

私は、独りのんびりしています。

精神疾患になると何でみんな消えてしまうんだろうね。

私は10代から精神的に不調でしたが、精神科に初めて罹ったのは30代半ばでした。

精神疾患だと知られてから、ほんと、みんなから、蜘蛛の子散らすように関係を断たれましたね。

あのときのショックが、闘病18年経った今でも忘れられません。

みんな、精神疾患に対する差別と偏見もあるし、被害を被らないように、面倒な人とは関わらないようにしよう、というブロックが働くんでしょうね。

統合失調症の私であっても、この人はちょっとどう接して良いか分からないな、という方はいます。

精神疾患は病気によって症状は様々だし、その人の性格もあります。

ただ、私も含めて、みんなすごく孤独なんだと思います。

人間関係の距離感がバグるのも、「私の苦しみ、悲しみ、孤独を分かって欲しい!」という気持ちが強いからなんでしょうね。

それが、依存になって、相手を苦しめてしまうのですが…

その結果、疎遠にされてを幾度か繰り返し、思い知らされた私たちは、今度は自分から、どうせ自分は精神疾患だから嫌われてしまうかもしれない…と人と接することを諦めて、孤独になっていくんでしょうね。

まだ精神疾患になりたてのころ、B型作業所に通ってみたのですが、仲良くなった利用者さんに依存されすぎて私生活に支障をきたしてしまい、6か月で辞めることにしました。

対等な友達関係になることは無理だな、と痛感させられましたね。

今では社会とのつながりは通院くらいしかなくて、人と話をするために、精神科訪問看護を受けてみようか、精神科の先生に相談してみようと思います。

それではまた更新します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。