親愛なる方へ。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
初めましての方も、どうぞよろしくお願いします。
お元気でお過ごしですか。
私は、毒父を見棄てて介護を毒妹に押し付けた罪悪感に駆られています。
毒妹と私は、差別して育てられました。
毒妹(3女)は毒父からは言葉や体罰の暴力を受けず、人生の選択の自由があったし遊びも自由、毒母からは、とにかく可愛い可愛いと育てられていました。
それに、いつも毒父毒母に反抗しては虐待を受けている長女の私を見ているので、毒親を怒らせないように賢く立ち回れたのでしょうね。
毒父と毒妹の親子の関係性は私にはわかりません。
ただ、毒妹からは、年老いた父を見棄てた冷酷で無責任な姉として、一生、介護しなかったと言われ続けるのでしょうね。
それでも、私は自分の魂を守るために、介護の放棄と、葬式にも出ません。
携帯は着拒にしているし、郵便物も受取拒絶にしています。
遺産相続を放棄して、お金も受け取らないし、毒実家にまつわることは全て放棄します。
毒家庭に育ってしまったことを恨んでいます。
話し合いったって、どうせ全て毒妹の思うがまま、関わるだけ無意味だし、思う存分好きなようにやったらいいのだと思います。
毒実家は、もう私が帰れる家ではありませんから。
毒妹も、在宅介護はしないといっていたので、ゆくゆくは介護付き老人ホーム送りでしょうけれどね。
ひどい子育てをしてきた毒親は、年老いたら必ず報いがあります、因果応報です。
苛め抜かれた子供が、毒親の呪いが解けたとき、介護に携わることは決してありません。
もう身体が動かないと情に訴えても、金を掛けて育ててやったのにと恩を着せても無駄です。
地域包括支援センターに繋いでもらえ、介護サービスが受けられるだけでも御の字です。
いつまでも、家で暮らしたいとか駄々こねてないで、毒妹の負担を減らすためにも、さっさと介護付き老人ホームに入って欲しいものです。
それは、舅姑にも言えることなんですけれどね。
お互いが憎しみあわないためにも、家庭崩壊しないためにも、同居とか、在宅介護とかは、絶対避けたいです。
それではまた更新します。
最後まで読んでくださりありがとうございました。