「行き過ぎた動物愛護」?
CAPINさんの9/22のブログ記事
週間新潮の三品純っていう記者?人としても記者としても残念すぎます…
CAPINさんは以前から中学生に虐待されていた子猫を助けたり、茨城県の水害でも被災犬たちの保護や飼い主さん探しなど、地元茨城県のボラとして頑張ってくれてる最中なのに…
どうせなら災害時のペット同行避難や保護活動について掘り下げた記事の方が、被災者さんたちの役にも立つと思うんですが。
週間新潮の三品純氏が「行き過ぎた動物愛護」だと主張しているのは
「カエルを串刺しにする神事」
についてCAPINさんが抗議したことだそうです。
今時、わざわざなんの意味もないのに、カエルを串刺しにする行事を楽しみにしてる人なんているんですか?
そんなに行き過ぎてるかな…?
「行き過ぎた動物愛護」っていうのは、
・福島の計画的避難区域で飼い主が仕事に行ってるだけだったのに、勝手に置き去りにされてると勘違いした自称ボラが窓ガラスを割って家の中からペットを連れ出して、ガラス代を弁償しないで被災者にペットの保護料金を請求した。
とか
・被災地で「保護してあげた」だけで安心し切って、飼い主を探さずに勝手に県外の里親さんに寄付金と引き換えに渡してしまって、後で飼い主が必死で探して見つけて「返して欲しい」と言っても
「もう渡してしまったから今更里親さんに返してとは言えない」
と言って返さない団体とか
・自然災害で不測の事態ではぐれてしまったと想像もせずに、勝手に「飼い主は犬を置き去りにしたのか」とか、不必要に被災者を罵倒する人達
とか、そういうのが「行き過ぎた愛護」って言うんじゃないのかな…