私は、転職市場で価値が高い
27歳という歳で
独立しコーチになりました。
27歳といえば、
学部卒の人が6年目に入り
業務も、1つか2つ、
多い人だと3つは経験している歳。
中間管理職層へと歩みを進め始め
新たなスキルとコミュニケーションが
求められる歳でもあるでしょう。
同時期入社の人たちは、今年で9年目。
私が退職したころから
ひと回りもふた回りも
社会人として成長している
同年代の人たちに
焦る気持ちが無かったわけではありません。
Googleを開けば、Yahoo!を開けば
来るんだな、、、転職サイトの広告が。笑
『29歳までの○○』
『新しい生き方を見つけよう』
『人で、社会は動き出す』
みたいなキャッチコピーが。笑笑
二度と訪れない、体力があり、チャレンジもできる
この20代後半という時間を
私は、何に投資していきたいのだろうか?
と悩んだ日もありましたよ。笑
それでも、私がしたかったのは
『コーチとしてのキャリアアップ』でした。
何にそんなに惹かれたのか?は
理屈で語るのは野暮なくらい
気づいたらいつも、
プロコーチとして生きていくこと
コーチングをレベルアップすること
私だからこそ、どんな人の、どんな企業の役に立てるのか
ばかりを考えていました。
(恋愛みたいだなw)
これには、きっと
無謀にも27歳で独立しようと決意した
私だから考えられたことも
少なからずあったように思います。
あなたが、もし
新卒の会社を続けていたとしても
転職で2社目や3社目にいたとしても
結婚して家庭に入っていたとしても
独立起業していたとしても
それは、あなたにしか選べなかった道で。
あなたにしか得られない経験をしているわけで。
ふと、他の道が羨ましくなることなんて
誰にでもあることかもしれないけれど
それでも結局は
自分のした選択を好きだと言えること
自分のした経験に誇りを持って生きていけること
が、大事なのかもしれません。
そう思うからこそ、
コーチとして、様々な人の人生に触れて
その選択のサポートを担うことができるのは
責任重大すぎるけど、役得でもあります。
どんな環境で働いてたって
不安は尽きることはないかもしれないけど
そんなときでも、どんなときでも、
《ここで働く自分、何だかんだ、かっこいいじゃん。》
これが、私がコーチングを通して
会社に勤める方たちに
経営する社長さんたちに
独立して頑張ってる方たちに
持ってほしい感覚の1つです。
たぶん、27歳で独立は、早い方だったと思う。
そんな私だからできる仕事の仕方は
そんな私だからできるコーチングは
一体どんなものなのか?を
引き続き考えながら
何だかんだで今年も、気づいたら
コーチとして生きてるんだろうな、と思います。笑
このお肉が出てきた東京駅の某ランチコース、前職の出張帰りによく食べてたんだ( ´∀`)
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