友人「大人になって今さら思ったけど、『DANDAN心魅かれてく』の歌詞っていいよね」
山下「えっどんなだっけ?」
(検索する・・・)
山下「ふむふむ、どこが好きなん?」
友人「ここ、ここ〜!」
*****
怒った顔も疲れてる君も好きだけど
あんなに飛ばして生きて 大丈夫かなと思う
(2番冒頭)
*****
山下「おまっw求めてんな〜w」
友人「ww」
私は、歌を聴くときは曲先行型で
メロディが「良い!」って思ったら
基本ロックでもバラードでもアニソンでも
何でも聴いていくタイプ。
(歌にこだわりが無いとも言うww)
そのとき、歌詞ってほとんど気にしなくって
過去に友人たちが
友人「○○(歌手)の曲って、歌詞に共感するんだよね〜!」
と言っているのを
山下「??」
と思って聞いていたタイプです。笑
けれど、テレビ番組でよく歌手が
「曲よりも歌詞を書くほうが大変です」
というのを耳にするので
歌詞というのは、それなりの想いや苦労があって
作り上げられているものだと思ったら
やはり
ちょっとちゃんと見てみようかなぁ〜なんて
大人になってから思い始めたところでした。
せっかくの機会なので
友人が好きだという
『DANDAN心魅かれてく』
の歌詞を見てみると・・・
なるほど、ZARDの坂井泉水が作詞。
私が気になったのは
*****
君と出会ったとき
子供の頃 大切に想っていた
景色(ばしょ)を思い出したんだ
(1番冒頭)
*****
山下「これ、どういう意味なんだろうね?」
山下「君は、子供の頃に大切にしていた場所を共有したいくらい大切な人なんだってこと?」
友人「うーん、、君は、子供の頃に大切にしていたものを思い出してしまうくらいの人だった、とかかなぁ?」
山下「おー!♡なるなる♡♡」
私は、どちらかというと左脳が強いので
どこか
目の前に存在する事実や
より具体的なものを
面白いと思ったり
受け入れたりする
傾向が強かったのですが
ここ数年、特にコーチになってからは
《あえて曖昧にしておく美学》
というの感じることがあります。
以前は、分からないままが嫌で
曖昧にしておくことが気持ち悪かったけれど
あえて曖昧にしておくことで
その人が想像する余白を残しておいたり
その人にしか出せない表現を垣間見たり
そういったものが、面白く美しいと
思えるようになってきたのだと思います。
歌って、そう思ったら
曲の良さはもちろんなんだけど
歌詞にいい塩梅での《曖昧さ》があるものこそが
100人いたら100通りの
解釈や共感が生まれ
かえってその人自身をはっきりと彩り
美しさを感じられ
人の心をくすぐる名曲となるのかも。
それにしても、アニソンは名曲が多いなぁ・・・笑
アニソン研究会でも作るか??笑
さて、明日はプロフェッショナルコーチ試験ですが私は元気です。
アニソン名曲集でも聴いて準備を整えます。
「フューーーーーージョンッッ!!」
会社員専門起業コーチ
キングダム愛読隊隊長
山下さおり
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