うちの母親は昔から
CCレモンや、オロナミンCなど
炭酸飲料が好きでよく飲んでいて
私は、幼心ながらに
私(炭酸って美味しいものなんだ、、、。)
という印象を持っていました。
そんな少女山下が、5歳の頃。
母親と2人でデパートに行った帰り
駐車場を出ようとしたら
ふと、側に自販機があるのが見えて
母「何か、ジュース買ってこか?」
と言ったため
私(チャーンス(・∀・)!!キュピーン)
私「あれ!あれ飲む!」
と指を差した先にあったのが
スプライトのボタン。
ボタンを押し
/
ガコンッ
\
と出てきたスプライトを
嬉しそうに抱えながら
車に戻ってきた少女山下。
プルタブをプシュっと空けて、思いっきり
ゴクリ
と飲んだ瞬間、、、
私「ギャーーーーー!!」
私「の、喉が、喉がーーーー!!」
と、暴れに暴れて泣く少女山下。
そう。
スプライトは、炭酸飲料の中でも
上級者向けの高炭酸飲料。
そんなものを、5才児が
生まれて初めて飲んだ日には
たまったもんじゃない衝撃があったわけです。
一口だけ勢いよく飲んだスプライトの缶は
その後、母親の手に渡り
残りの全てを平らげてもらったのでした。笑
今でもハッキリ覚えているくらい
トラウマレベルの衝撃でしたがw
母親が炭酸飲料が好きなこと
美味しそうにゴクゴク飲む姿は
変わらないわけでして。
結局、私の炭酸飲料チャレンジは
そこで幕を閉じることなくw
大人になった今では
CCレモンもオロナミンCも大好きになりました。
『炭酸が飲めるようになった』
という、どーでも良い結末ではありますがw
親の物事に向き合う姿勢って
子供に大きな影響を与えるなと思っていて。
子供が
「ヤダ!無理!嫌い!」
と思い、遠ざけようとしたことも
親が
「そう?面白くない?私は好きだな!」
というスタンスを貫いていたら
子供は、自然とその姿を追いかけて
いつしか
(自分にもできるのかもしれない)
(自分にも好きになれるのかもしれない)
という気持ちが湧き上がるものだなぁと思います。
私が、たまに
メロンソーダが無性に飲みたくなるのは
この頃からの成長を
実感したいからなのかな。笑
子供に《衝撃と挑戦》を楽しんでほしいから
誰よりも私が《衝撃と挑戦》を楽しもうと
初心にかえるエピソードです♡
《6歳までに95%決まる》
子供の思考との付き合い方
会社員専門起業コーチ
キングダム愛読隊隊長
山下さおり
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