私は、学生時代
人並みに勉強してきた方だと思います。

しかし、実はずっと

『勉強なんて、社会に出たら役に立たないだろうに・・・』
『貴重な学生時代の時間を使って、私は何をやってるんだろう・・・』

『勉強してきたこととか、
 「頭いいね」って言われることとか、
 褒め言葉でも何でもない。』


と思っていました。



終わりのない論争な気がする
『学生時代の勉強は、役に立つか?立たないか?』
について。



私は勉強のことを、役に立つどころか
邪魔だとすら思っていました。



けれど今となっては、自信を持って

『学生時代の勉強は、役に立ってる!!』
派でいることができています。



その理由は
この過去記事にも書いていました。

リンク   学生時代の勉強はしなくてもよい?


内容3点抜粋。

 東進ハイスクールの林先生が
『勉強とは生き方を知ることだ』と教えていること。


 例えば国語であれば
ただ、筆者の言いたいことを読み解く能力を見るわけではない。

「難解な文を投げ出さずに読めるか」

「嫌いな文でも作者の言いたいことを理解しようと努力できるか」

を見ているということ。


 社会に出たら、
〇想定外のトラブルを対処したり
〇苦手な人との人間関係をうまく回さなければいけなかったりする。
しかし「解決力」「創造力」の2つがあれば、乗り切れるということ。



この考え方を知ってから、私は
『学生時代の勉強は、役に立ってる!!』
と実感できるようになったのです。



『役に立つ』と実感したのは
得意だった数学が活かされていたとき。



私は

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こういう

「おい、受験者見捨ててるの?」っていうような
数行で3、40分考えさせるような問題が好きでした。笑

(今では、もう絶対解けない自信あるけど。笑)



数学って
≪答え≫は決まってるけど
≪答えまでの道のり≫は、いくらでもあるの。



この考え方が定着しているから、今

≪答え≫ = 自分にとっての「人生の幸せ」
≪答えまでの道のり≫ = 主婦でも、会社員でも、副業でも、本業でも、何でもあり

と心底思えているんでしょう。


たくさんの≪答えまでの道のり≫の中から
自分の好きな道を選んで≪答え≫にたどり着ける。

そんなことを、数学を通して学んでいたんです。



私、冒頭でもお伝えしましたが

自分が勉強してきたこととか
「頭いいね」って言われることが
本当に嫌だったんです。

「つまらない人生を歩んできたね」、って言われているみたいで。



けれど、実際は

数学のおかげで
≪答え≫ = 自分にとっての「人生の幸せ」
を追い求めることができている。



だから、今は
自分が勉強してきたこととか
「頭いいね」って言われることを
そのまま受け止められる自分になりました(*^_^*)



勉強であれ、何であれ

あなたが経験してきたことは
どんなにマイナスに見えても

あなたを構成する素晴らしい要素です。



あなたが、あなたのままで生きられるようになる。

そんなキャリア
(仕事、恋愛、結婚、人間関係、親子関係)
を手に入れることができる。

そんな瞬間を、心から願っています^^




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